#20200810

自転車を飛ばしてユニクロ
そして1人でお寿司。

家に帰って少し休んでから映画館のあるショッピングモール。
映画が始まるまでにカフェをはしごして仕事、
そして!やっと観れた「アルプススタンドのはしのほう」

高校演劇の映画化。それだけでも胸にくるものがある。
進研ゼミだけが青春じゃない。
きっとわたしが歩んできた高校生活も、今振り返れば煌きに満ちているに違いないよね。

演劇部でもないし、野球観戦も行ったことがない。
でも確実にあの端っこにわたしはいた。
野球シーンは0、臨場感と純度は100%
「しょうがない」で済ませちゃいがちな今、観れてよかったです

高校演劇×野球部といえば、「野球部員、演劇の舞台に立つ!」って映画があってね。


これはアルプススタンドと逆、野球部が演劇部に入るお話。しかも実話。
今観たらまた違うんだろうなあ。

ちなみに、サブスクにない、レンタルもしてない、DVDにもなってない作品。
わたしは林遣都目当てで、ドリパス復活上映で観ました。

おやすみの今日、振り返ると
自分のお寿司が取れなくて、店員さんに言っても全然取ってくれなくてふてくされたり
チケットの半券で安くなるはずだった喫茶店が安くならなかったり
「レジ袋ください」というのを忘れて、鞄に入りきらない商品たちをただ眺めたり

なんだかついてない1日だったけど、やりたいこともやらなきゃいけないこともいっぱいやったから良しとします

水回りのお掃除もできたし、進めたかった仕事もしたし。
1日分生きたって感じです。

良い休日を作り出すのがどんどん上手くなってる
1人が楽しくて寂しいよ

お家に帰って少女邂逅を観た
放課後ソーダ日和の本編、ずっと観たかったやつ。

安心して観れる時間は想像以上に少なかった。
優しい映像なのにずっと張り詰める緊張感。
パリッと切り替わる映像、2画面で映し出される彼女たちが見ている世界。
全く救われない、美しくて儚い物語。

これを観てからソーダ日和観ると、また全然違うんだろうな。
オープニングで紬が救われていると良いな

明日はだいすきな同僚とご飯に行きます
まだ「友達」と呼べない、呼びたいですけどね

おやすみ、暖かくて優しい毛布に包まれていて

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