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200427 水の魔法

「水って健康にいいらしいよ」

何かそういう事を聞くきっかけがあって、
自分は高校の途中から家で飲む飲み物は基本水になった。(たまにおーいお茶、綾鷹、りんごジュース、ドデカミン)

なんとなくでここまで続けたものの、
なぜ水は健康にいいのか?

そしてよく聞く軟水、硬水の違いはなにか?
について今日は紹介したいと思います!



水の良いところ:5選



1. ストレスや不眠に効果がある
→ 水には鎮静作用があるので、ストレスを感じたときに、ゆっくり水を飲む事で気分が落ち着きます。

2.美肌
→ 乾燥肌やシワ、たるみは体内の水分不足が原因でもあるので、綺麗な水を飲むことで、透明感のある美肌にする効果があります。

確かに!自分自身も水を飲み始めてから肌が前に比べて3倍くらい綺麗になりました。

3.老化を防ぐ
→ 人間は年齢とともに細胞内の水分量が低下し、乾いた状態になっていきます。水分量を補って体内から潤すことで、肌の老化を防げます!

4.むくみ解消
→ むくみは体内の水循環の悪化がその原因のひとつなので、水を飲んでむくみを解消しましょう!

5.疲労回復
→ 体内に栄養や酸素を運ぶのは血液です。水分が不足しているとドロドロ血液となってしまうので、血流の流れが悪くなります。
水分を多く含んだサラサラの血にすると全身の疲労回復にも繋がります。

水分量!水分量って!
もしかしてこれはお茶だったり、スポーツドリンクでもOKなんじゃない?

そう思うと思いますがそこが落とし穴!
お茶やスポーツドリンクにはカフェインや糖質が多く含まれているため、それらを分解するのにより多くの水を必要としてしまうのです。
→胃腸への負担が水と比べて大きいので、これらの恩恵を受けるためにはやっぱり水を飲みましょう!

様々な人の水に適切な摂取量についての見解はありますが、水の適切な量は体重の4%と言われています。
(食材からも水分は摂取できるので人によって個人差があります)


軟水と硬水の違いって?

そもそも水には主にカルシウムイオンとマグネシウムイオンが含まれていて、
その水1ℓ中に溶けているカルシウムとマグネシウムの量を表した数値を「硬度」と言います。

この硬度が高いのが硬水
低いのが軟水、となるわけです!

簡単に言うと、ミネラルが多いのが硬水です!笑

一般的には
硬度0~100mg/ℓを軟水、101~300mg/ℓを中硬水、301mg/ℓ以上を硬水に分けられます。

成分の違いから
軟水の口当たりは軽く、硬水は飲みごたえがあります。

軟水のいいところ
→軽い口当たりで抜群の飲みやすさ
→和食を作るときに最適
→肌に優しい

硬水のいいところ
便秘解消効果
(家族がめちゃくちゃ効果実感してました)
(5日ぶりだったみたいです)
→動脈硬化予防
→洋風の煮込み料理に適している

ただ硬水はいきなり硬度が高いのを飲むとお腹を下す可能性があるので、徐々に硬度を高くしていくのがオススメです。

個人的に調べたところ、エビアン(硬度304)からのコントレックス(硬度1468)に移行していくスタイルが1つの王道です。




本日の感想

水は最強の飲み物だと知りました。
動脈硬化予防したいので、硬水中心の生活にしていきます。

本日もありがとうございました!!

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