ワタシのでっかい愛の代名詞と電話した

８月４日　20:00pm

電話を掛けた、ワタシのとても大切な人

６年前　高校１年生のとき、この世の全てに押しつぶされそうになり　ココロがボロッボロになって　何もかも嫌になってしまい　何もかもを投げ出しそうになってずっとメソメソしていた　その時にひたすらに横で寄り添ってくれた人

それからも、ものすごく嬉しいことには一緒に、もしくは当事者のワタシより全力で喜んでくれて

ワタシが友人関係で悩んだり　アルバイトで失敗したり　恋愛で失敗したり　自分をストレスの果てまで追いやりそうになったり　泣きべそかいている、そんな時に気持ちに寄り添ってくれて　手を差し伸べてくれて　ものすごい愛で幸せへと導いてくれる

それに、もし彼女が悲しむようなできごとがあったら、ワタシがその悲しみを全力で投げ飛ばしてやりたいと思う

ワタシは彼女のことが大好きで、高校の同級生であり、親友であり、恩人であり、電話をしたり、会ったりしたらパワーをくれて、ワタシからも最大級のパワーを送り続けたい人

「相談に乗っていただきたいんだけど...」

彼女からの誘いで約束していた、電話

ワタシたちは、お互いの生活を尊重するスタンスがあるので２０歳を超えてから、電話も自然とアポを取るようになった

開口イチバンの「え〜〜〜〜〜！久しぶり〜〜〜〜！元気してた？」　「元気だよ〜〜〜〜！そちらはどう？」「実は不眠が続いていてね...」

（電話が嬉し過ぎて、終始テンション高めなワタシ）

お互いの近況、中々実家に帰ることができないワタシ　春頃には実家に帰って家族と過ごしている彼女　実家に帰ることができないから、野菜にお肉に届けてくれるんだ〜！だから、最近家族にお礼のお菓子を送ったとこだよ　ひとり暮らしとは違って、家族と過ごしていると１日が過ぎるのが早いよ〜〜！　仕事はどう？　オンライン授業はどう？　どんな風に過ごしているの？.....

彼女の悩み事を聞いて、

「そんなん、大統領でもとびきり偉い人でもないんだからさ〜〜〜〜〜！その人の気分で取られた行動に、あなたが左右されて辛い日々を送ってるって考えたらワタシは悲しい」

（ものすごい愛さんみたいな返しをするワタシ）

あっという間に２時間経ってしまい、

「明日は仕事？」「うん、仕事だけど午後から出勤だから朝早くないよ　１１時くらいに起きるかな」「うふふ、そしたらわたしの方が早いかも　6:30に起きておばあちゃんとラジオ体操するんだ」「それは早いワ.........」

高校生の頃、休日に地元の神社にお参りに行っただけのはずなのに山登りを始めてしまったり　駅のロータリーで、500mlの紙パックジュース片手に、何時間も日が暮れるまで、今日の学校でのできごと　面白い先生の話　同級生のゴシップネタ　家族のこと　これからのこと　進路　将来の夢　たくさん話したのが懐かしい　愛しい日々よ

また、顔を合わせて会える日が来ることを心待ちにしているよ

ワタシは、大切な人とは　実際に会って　同じ時を過ごして　笑い合って過ごしたいな