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1ヶ月毎日創作を終えて、これから挑戦したい5つのこと。

8月に毎日創作する1ヶ月創作チャレンジを終えました。

でも、まだまだやりたいことがいっぱいあります!

自分の頭の思考整理のためにも、公の場で表明することでモチベーションを上げるためにも、これからやりたいと思っていることを5つ書きたいと思います。


①いい加減、自己紹介noteを書いた方がいい

1ヶ月毎日noteで、創作アウトプットしてきました。

時にワークシップ紹介だったり、

時に研究紹介漫画だったり、

時にスケッチだったり……。

私の中では繋がっているけれど、何にも知らない人から見たら、文脈が掴めなくて混乱するよなぁと思います。

一応、noteやXの記事で自己紹介文は書いているけれど、なぜ教育、研究、表現活動をやってるのかとか、そもそもの話はできていないので、いい加減自己紹介記事を書きたいです。

むしろ、自己紹介記事書いてないのに、投稿を見てくれてる方には感謝しかありません……!ありがとうございます…!!!

毎日投稿しているときも、自己紹介記事書こうかな?と思った時もありましたが、自分を何者なのか説明する記事って難しくて、一日で書くことができませんでした。

自己紹介は、私が何者なのかを丁寧に伝えたいので、少し時間をかけて、近いうち出したいと思います!

②教育工学会の研究会で発表したい

実は今、今年の10月12日に開催される教育工学会のオンライン研究会で発表するために論文を書いています。

内容は、大学生の頃の卒業論文で探究していた実践について、5年以上たった今でもコツコツ研究を進めていて、すんごい面白い実践ができたので、その内容についてまとめる予定です。

原稿の提出締め切りが、9月12日なので今結構ピンチです。

なので、9月上旬はしばらく論文執筆に没頭してnoteが書けなくなるかもしれませんが、無事に原稿を投稿できたら、noteに再度浮上したいです。

もしかしたら、論文を書く現実逃避でなんやかんや、note投稿もしているかもしれませんが……。

③文学フリマで出店したい

 前々から文学フリマが気になっていて、自分が創作したものを一冊の本にまとめて、売ってみたいなぁと考えています。

どんな本を作りたいかというと、言葉ではなく色で文学を楽しむ、「色作文」をまとめた一冊です。

”色作文”は時々noteでも出していて、自分が探究している創造性教育の1つでもあり、私にとっては作品でもあるので、様々なテーマで描いた”色作文”をまとめて、文学を色で楽しめるような一冊を作ってみたいなぁと密かに思っています。

ダメ元で、今年東京で開催される12月の文学フリマに申し込みました。

抽選だったので、外れたら難しいかもしれないですが、今年は実際に創作したものを一冊の本にまとめて売ってみるということに挑戦したいです。

④なんなら本を出版したい

文学フリマについて書きましたが、なんなら、自分が描いた本をいずれ出版したいなぁと思っています。

それも一冊じゃなくて、何冊も出してみたいです。

文学フリマもそのための一環で一冊の本にまとめるってどんな感じなのか、体験したくて挑戦しよう!と思いました。

先ほど書いた、色作文の本もなんなら普通に出版したいですし、

前に500名の高校生向けに実施した、勉強を”努力”から”遊び”に変えるオーダーメイド勉強法についても本で出版できたらとても嬉しいです。

本にまとまることで、勉強を強いられて辛い思いをしている学生の手助けになれたらいいなと本気で思っています。

オーダーメイド勉強法についての記事は、このワークショップ回のみで止まっているので、出版するとしたら…?と想定しながら、まずはnoteでじっくりと発信していきたいです。

他にも、今度教育工学会で発表しようとしている研究内容や、5歳の頃から慣れ親しんできた創造性教育について、家にある多種多様なノートを紹介する本とか、最近挑戦している創作絵本など、一冊の本にまとまって社会に出たら、すっごく嬉しいんだろうなぁと思います。

夢のような話ですが、少し無謀くらいな方が目指していて楽しいので、自分の本を1冊以上出すことを目指して創作を続けたいと思います。

まずは、noteで発信していくという一歩一歩を頑張ります!

⑤毎日創作は終わったけど、コンスタントに発信したい!

8月31日まで、31作品を毎日発信し続けてきました。そのお陰もあって、だいぶ発信へのハードルも下がりました。

この1ヶ月で得たマインドを忘れないように、9月も頻度は落ちるかもれしれませんが、コンスタントに創作を発信していきたいなと思っています。

8月の毎日創作チャレンジを振り返ってみると、無理やり毎日投稿するのは、発信への心理的負荷をなくすのに、荒療治ですが、良い機会だったと思います。

でも、なんというか、ボクシングでいうところのジャブを打っているような感覚でした。

今日中に出すという制約もあったので、力を溜めた右ストレートは中々出せないもどかしさもありました。

毎日創作チャレンジを終えて、軽やかなジャブを打ちつつ、時々渾身の右ストレートを放てるようなnote発信をしていきたいです。

創ることは、楽しい!

そんな想いで、これからも気楽に発信していきたいと思います。




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