80日後に詰みそうなオッサン(15)ジョジョのキャラ

80日後に詰みそうなオッサン15日目。
今日はジョジョの奇妙な冒険から2人のキャラクターについて。


[ジョナサン・ジョースター]


ジョジョ1部の主人公です。
私はぐう聖(ぐうの音も出ないほどの聖人の略)キャラに憧れます。
私の性格はぐう聖とはかけ離れています。
どちらかといえばぐう畜(ぐうの音も出ないほどの畜生の略)に近い性格です。
自分には持ちえない性質を持っているので憧れます。
作中でジョナサンは襲いかかってきた敵に優しさを見せます。
私が同じ立場だったら2度と襲いかかってくることのないよう動けなくなるまでダメージを与えると思います。
スピードワゴン(作中のキャラ)は感動していましたが、私も深く感じいるものがありました。
今やっている作品だと図書館の大魔術師の主人公シオ・フミスもぐう聖です。


[プロシュート兄貴]


ジョジョ5部に出てくる敵キャラクター。
主人公一行を弟分のペッシと一緒に追跡してくるのですが、その過程でペッシが狼狽します。
その時に狼狽するペッシを叱るために言ったセリフが印象的です。
一番有名なのは「ブッ殺す、そんな言葉は使う必要がねーんだ。」から始まる一連の発言でしょうが、個人的に響いたのは以下の一節の方でした。
「仲良しクラブで『ブッ殺す』『ブッ殺す』って大口叩いて仲間と心をなぐさめあってるような負け犬ども」
現在はある程度克服できているとは思いますが、中学生の頃は仲のいい友達に『ブッ殺す』『ブッ殺す』と息巻いていました。
自分の過去の行動を指摘されているようでドキッとしました。
病気になってから死ぬ時に後悔しなくて済むように行動したいと強く思うようになったので、犯罪を犯さないとしても後悔はしないで死んでいきたいものです。


[おわりに]


というわけでジョジョで特に印象に残っているキャラクターの紹介でした。

残り66日

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