球たろー

誰かの言葉を借りることしかできない。一生消費者。

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最近の記事

9月8日日記

本当にこれでいいのだろうか。もう少し時間をかけて考えてみたい、と思ったところで社会の流れは止まるわけなく今日もあせらすようにみんな一生懸命働いている。幸福なんか気味の悪い幻想だと思っていたけれど、知らない誰かが決めた幸せを追いかけるのはそりゃなんだか気味が悪いか。

    • 8月27日日記

      過去の自分のわがままを今さら後悔して挽回しようとしてるのは、さっきまでそれでもいいんだと思っていたけどやっぱりそんな行動を起こさない方が良かったのではないだろうかと不安でたまらなくなっている。自分の行動で誰かに確かに影響を与えることに対しての想像力も思考力も何もかもが足りていない。また誰かに嫌な思いをさせているのだろうか。

      • 8月25日日記

        正しい応えを素早く返す能力を求められる状況をどうしても好きにはなれず、いつものように一人でただじっと、周りを見渡したり話しかけたりすることなくただ一人でじっと意味のあることだけを遂行して帰る毎日。言葉で説明しきれない意味のないことは好きなんだけど、それを理解してくれるのか拒絶されるのか、相手がどっちなのか見極める力は兼ね備えていないので今日も端から諦めて一人を選択する。

        • 地獄

          我々に共通項なんかひとつもない。人の気持ちを考えろなんざ反吐が出るほど気味の悪い説教だ。自分の感情しか知らない。相手のことなんかひとつも知りやしない。そのことに目を背けすぎた。友達ごっこも恋人ごっこももうやめにしよう。わざわざ思い知らせてくれなくたって、この世が地獄であることなんかもう知ってるよ。

          クズ日記

          布団のシーツなんか全く替えない。シーズン毎どころじゃなく一年以上替えない気がする。ところが今日はその激レアなシーツ交換日になった。 掛け布団と敷き布団どちらもレイコップをかけて、シーツと枕カバーを替えてとっても気分がいい。 はずしたシーツとカバーはしれっと洗濯かごのそばに置いといた。明日にでもお母さんが洗濯してくれるかしら。 これからは毎週シーツ交換しようかな~

          7月8日日記

          あなたにはあなたの時間、彼女には彼女の時間。彼には彼の時間。それぞれの線の上でおんなじ方向に向かって進んでいる。算数の授業で先生が言ってた、平行な線はどこまで行っても交わることはないのだと。もしもこの線の上から飛び出して君の線の上に飛び乗れたらそれはそれは幸せになれる気がしている。昔はそれができたような気もするんだけど今じゃ怖くてもう飛び出せない。

          7月8日日記

          7月7日日記

          七月七日。七夕だ! 毎度のことながら思い出す思い出は都合よく綺麗ごと。突き詰めて考えると自分勝手な感情がそこにいる。でもそれでもやっぱりそれでもやっぱ、奇麗奇麗と悲しくて泣けるくらいの素晴らしい過去の輝かしい日々に作り上げときたいから。今日もいいとこだけ切り取って捏造して意味のない作り話を宝のように抱いて眠る。

          7月7日日記

          7月2日日記

          あもう7月なんだ、なんてベタなこと思って今月も始まった。悩ましいことが頭のなかにいるんだけど、気を抜くと他人事みたいに忘れてしまう。また思い出してそんな自分に呆れてる。逃げることは得意ですから。優しさって人間常設の才能じゃないよね。しょうがないしょうがない。

          7月2日日記

          しょうもな

          久々に自転車に乗りました 行きはいいんです 坂道は下る側だから でも帰りはその逆です 当たり前ですが。 ここで一つ思い出したこと 日本には下り坂と上り坂 どちらが多くあるでしょうか? みたいななぞなぞ ... 下り坂が多くあってほしいなぁ 終わり。

          しょうもな

          ギャップ

          妹とあつ森やってたんです ローカル通信で自分の島に遊びにきてたんです 自分は南半球で 妹は北半球 妹の島じゃまだ釣れないでっけえ魚がいて そうあの海面から背ビレが見えてるやつ それをね、わーサメ釣れたわーって喜んでやんの そんなこんなで遊んでたんだけど なんか突如通信が切れちゃって 各々自分の島の飛行場前に戻されたわけです ねー通信切れたんだけどー? なんて言っていたうちが華でした え、待って  と持ち物を確認した妹 そこにはせっかく釣れた あの

          初めまして

          始めました。 どうぞよろしくお願いいたします。

          初めまして