やり抜く人の9つの習慣 コロンビア大学の成功の科学/ハイディ・グラント・ハルバーソン、林
・あたりまえで、簡単に実行できる」ことと「誰もがあたりまえに実行している」ことはイコールではない
・目標に具体性を与える
・「自分が望んでいるものは何か」─これをはっきりとわかっている人は、そこに到達するまでやり抜くことができる
・いつまでに、何をするのかを決める
・具体的かつ詳細に、自分が達成したいことを考え抜く
・「私にとって成功とは何か」そして「成功への障害は何か」この2つを繰り返し心の中で考える
・成功をつかむには、日々、ささやかな行動をやり続ける必要がある
・どんな行動をするかを事前に具体的に決めておくことで、それが実行される確率が高まる
・目標が価値あるものであればあるほど、時間、計画、汗、辛抱が必要となる
・「不安に思って障害を探すこと」は成功への大切なステップ
・自分の前に横たわる課題や困難から逃げないで、しっかり見つめる
・課題や困難がどの程度のものなのかを検討する
・成功するまでのステップと取るべき行動をビジュアリゼーションする
・寄り道や抜け道も考えておく人が最終的に目標達成する
・目標を設定するときには「今、何ができるのか」ではなく「これから、何ができるようになりたいか」 を考える
・能力を発揮することを阻害する最大の要因は不安感
・自分が成長している実感があるとき、仕事を心から楽しみ、喜びを感じることができる
・「機嫌の良し悪し」よりも、「興味の有無」の方が圧倒的に人の活力を高める
・すべての挑戦の共通点―それは「誘惑に打ち勝つ」必要があるということ
・どんな目標であっても、できるだけ簡単な方法を見つける
・勝ち易きに勝つ
・私たちが「やりたい」と思うことは、多くの場合、目標達成のために「すべき」こととは正反対のこと
・何かをやめるときには、段階的にやめるよりも、一度にすっぱりとやめる方がよい
・「やめるべきこと」より「やるべきこと」に集中する
・ある思考をしないように努力すると、逆に頭の中はその思考でいっぱいになる
・目標を「どう表現するか」で結果は変わる
・成功とは「正しい選択」「正しい戦略」「正しい行動」によってつかむもの
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