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商社0年生のアウトプット。

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最近の記事

本物の生き方 人間の価値を決める「心がけ」/山﨑 武也

・欲が強いから利己的になり、利己的になるから視野が狭くなって、正しい方向性を見失ってしまう ・筋を通す ・人は誰でも、自分にとって都合のよいことはそのまま変わらないで続いていってほしいと思い、都合の悪いことは早く変わっていってほしいと思う。それは人間としての極めて自然な気持ちである ・自分を引っ張っていくのは自分しかいない ・いったん自分の主義・主張を決めたら、時代の流れや社会的環境に多少の変化が起こっても、簡単に変えるべきではない ・欲があるからこそ、人間は生きて

    • 売れないものを売る方法? そんなものがほんとにあるなら教えてください!/川上 徹也

      ・「商品力」 ×「売り方」  これがすべて ・商品の新たな「ウリ」を提案することで、本来捨てていたものに価値を与える ・商品を変えずに、その「用途」「カテゴリー」「名前」「見た目」などを変えることで「商品のウリ」を変える ・「用途」を変えるとヒントが見つかる ・「用途」を変えることで「新たな市場」を生み出せないか? ・「売る時間」「期間」「タイミング」「季節」などを変えることでモノは劇的に売れ出すことがあります ・人は思っている以上に、「時」に縛られた行動をしてい

      • ひらめく技術―――もう一つ「すごい答え」が見つかる頭の使い方/川北 義則

        ・データはあくまでデータで、「それらを整理し、体系化しないと情報とはいえない」 ・データをたくさん持っていれば仕事ができると思うのは錯覚。人間、しだいにバカになっていくだけだ。そこには感性がないからだ ・ひらめきと直感は顕在意識と潜在意識のなせるわざ ・忘れたことを必死に思い出そうとする努力が、ひらめきや直感を磨く ・考えに考え抜いた末、ふと気を休めた瞬間にひらめくことがよくある ・コンピューターがすべての生活に浸透するまで、優秀な人間というのは情報や知識をたくさん

        • メタバースとは何か~ネット上の「もう一つの世界」~/岡嶋 裕史

          ・正の側面があれば必ず負の側面も現れる ・単に静観して享受するだけでは、お金や時間、人生を搾取されてしまう可能性もある ・コト消費はコピーされにくい ・コピー可能なもの、特にデジタル技術でコピー可能なものは、あっという間にオリジナルと同じ品質のものがタダ同然で流通してしまうので商売にならない ・握手をするたびにちゃりんちゃりんとお金が落ちてくるならば、手の数は多いほうがいい。1人の人間が単位時間あたりにできる握手はたかがしれているが、それが 46 人だったら、 48

        本物の生き方 人間の価値を決める「心がけ」/山﨑 武也

        • 売れないものを売る方法? そんなものがほんとにあるなら教えてください!/川上 徹也

        • ひらめく技術―――もう一つ「すごい答え」が見つかる頭の使い方/川北 義則

        • メタバースとは何か~ネット上の「もう一つの世界」~/岡嶋 裕史

          「頭がいい」の正体は読解力/樋口裕一

          ・読むことは思考すること ・文章をたどれないということは、他人の思考をたどれない、つまりは他人の思考について思考できないということにほかならない ・語彙力とは言葉を自分のものにする力 ・言葉遣いは化粧である ・書けない人は読むこともできない ・書くことは思考を明確にすること ・書くことによって、もやもやしていたものが明確に意識化される。時に、自分がどこに疑問を感じていたのかがわかる ・「それは何か(定義)」「何が起こっているか(現象)」「何がその結果起こるか(結

          「頭がいい」の正体は読解力/樋口裕一

          超雑談力/五百田達成

          ・雑談は、普通の会話とは、まったく違う ・雑談の目的とは、ずばり「人間関係の構築」 ・大切なのは「内容」ではなく「ラリー」 ・まずは、「雑談におもしろい話や結論は要らない。ただただ、続きさえすればそれでいい」 ・調べればわかる冷たい情報ではなく、自分だけが感じた生の気持ちを共有すれば、親密な関係を築けるのは、当然のこと ・どこかで読んだような時事ネタではなく、自分のエピソードを話す。あなた自身が経験したことを話す ・肯定されると、人は気持ちを打ち明ける ・相手は

          超雑談力/五百田達成

          新・頭のよくなる本/和田秀樹

          ・仮に「正解」が出たとしても、将来は別の答えのほうが正しいことになるかもしれない ・昔は〝答えを求めるために勉強〟をしていたのですが、今は〝いろいろな可能性を知るために勉強〟するようになりました ・「頭のいい人になりたい」は正しい欲望 ・脳は本来、日々更新されるものなのに、昨日までの知識や考えにしがみついたり、形式的なものにこだわってしまうといつまでも古い脳のままになります ・「知識」「語彙力」はただの道具に過ぎない ・答えは一つという「思い込み」から抜け出そう

          新・頭のよくなる本/和田秀樹

          養老孟司の人生論/養老 孟司

          ・考えた結果と、考えてない結果とでは、どこか微妙に違います ・みんなが理解できるということは、だれかが思いつく可能性が高いということ ・どんなに独創的といわれる仕事でも、他人が理解しなかったら意味がない ・他人が理解するということは、「同じことを考えてる」ということ ・すでにやってしまった以上は、その結果がよいほうに向かうように、あとの人生を動かすしかない ・自分の思いだけは、自分で動かせる ・人生は短い。変な議論なんかしてる暇はない ・共同体は、世の中は、変わ

          養老孟司の人生論/養老 孟司

          超一流の雑談力/安田正

          ・一流と呼ばれる人は、「生まれてからずっと一流」なのではなく、一流になるべく自分を磨いてきた ・人の評価は会話開始1分で決まる ・オノマトペと、さらにその言葉に合わせた身ぶり手ぶりを使うことで、話に臨場感を与える ・「ノープラン雑談」から「オチのある雑談」へ ・「話の終着点をどこに持っていくか」というプランニング ・何のための話か、ゴールを意識し、見失わない ・人見知りとそうでない人の差は何かというと、「場数」や「経験」の問題 ・コンプレックスを解消しようと努力

          超一流の雑談力/安田正

          “自分の時間”のつくり方・愉しみ方 生きがいを見つける発想術/川北 義則

          ・働いて遊ぶだけでなく、休んで怠けることも余暇 ・やりたいことさえハッキリしていれば、それをする時間などいくらでも生まれてくるもの ・それ専用 の時間を確保してから何かをはじめるのではなく、時間のことを考えずに、やりたいことはとりあえず、やりたいときにやり出してしまう ・そのときやりたいことが、もっともやるべきこと、やらなくてはいけないこと ・時間は誰のためのものでない。自分のための時間 ・ムダな時間やヒマつぶしも人生に必要 ・お金ですませられるものは極力お金です

          “自分の時間”のつくり方・愉しみ方 生きがいを見つける発想術/川北 義則

          いつでも、逆に考えるとうまくいく/川北義則

          ・長い目で人生を 俯瞰 すれば、人生、ときどきイヤになるくらいでちょうどいい ・自分に都合のいいことばかりを想定して飛び込んでしまうから、「こんなはずじゃなかった」とがっかりすることになる ・悩めるうちが花 ・変に大人ぶらないで、大いに悩めばいい ・好調なときは慎重に、不調のときほど大胆に ・人間は、自分の身に起きる現象の七割から八割はマイナスに受けとめるという基本的にマイナス思考の存在 ・やれることもやらないで、人生を楽しめないものにしてしまうのも、不安や心配

          いつでも、逆に考えるとうまくいく/川北義則

          40歳でGAFAの部長に転職した僕が20代で学んだ思考法/寺澤 伸洋

          ・重要なのは「全体像」を見ること ・何かを提供するときには、その提供先が誰か、ターゲットを明確にする ・「考える」とは「要素分解」すること ・より先に「横」に広げて考えよう ・『考える』と『思いつく』は全然違う ・「考える」とは、高い視点から全体像を見て、関連する項目に要素分解していくこと ・物事を深く考えるためには、視野を広げる、視座を高める、視点を増やす ・悩むな、考えろ ・センスは知識によって磨かれる ・何かを説明するときには、伝えたい内容をきちんと絞

          40歳でGAFAの部長に転職した僕が20代で学んだ思考法/寺澤 伸洋

          人生、だから面白い 魅力ある大人になる100の逆転発想/川北義則

          ・思考は習慣が形作る。習慣は行動から生まれる ・どこかで開き直ったほうが結果はいい ・仕事があるから遊びは愉しい ・心と体は連動しているから、落ち込みの状態は、ますます物事の成就 を阻み、肉体を不健康にする ・非日常を経験すると新しいものが見えてくる ・一時の怠惰は一生の怠惰になる ・些細なことで愉しもう ・要するに単調な生活を避けて、つねに刺激に身をさらす必要がある ・他人への思いやりが自分を豊かにする ・魅力的な人間になるには、どこかにミステリアスな部分

          人生、だから面白い 魅力ある大人になる100の逆転発想/川北義則

          「つまらない大人」にはなるな!/川北 義則

          ・聞くが六割、話すが三割、沈黙が一割 ・何事も一面からだけではなく、上から、下から、右から、左から、斜めから、後ろから見る視線をつねに持ち続ける ・もういいや、もうダメだと思ったらおしまい ・否定的要素に対しても、視点を変え肯定的な側面を見つけ出す ・もう、いい加減、他人や国や会社に過剰な期待を寄せるのはやめる ・何であれ「特化する」ことはビジネス成功のポイント ・人の行く裏に道あり花の山 ・あやふやなこと、わからないことは口にしないにかぎる ・約束を守らない

          「つまらない大人」にはなるな!/川北 義則

          ぜんぶ、すてれば/中野善壽

          ・今日が全て ・情報が多く、将来のことも、周りの人も気になる時代において、 「今に集中する」のはどんどん難しくなっている ・事実として、夢中になって楽しむことができるのは今しかありません ・すべては因果応報。将来をつくるのは、今日の自分 ・人の評価は気にしない。 自分自身が納得できるか ・「まだ早過ぎる。準備ができていないから」なんて言っていたら、 いつまで経っても打席に立てない ・始める勇気と同じくらい、大事なのは「やめる勇気」 ・世界という舞台で渡り歩いてい

          ぜんぶ、すてれば/中野善壽

          ずるい考え方 ゼロから始めるラテラルシンキング入門/木村尚義

          ・変化が速いということは、それだけチャンスが多いということ ・水路をつくらなければ水が流れないように、「環境」を整えなければ新しい発想は生まれない ・あらゆることを「疑ってみる」 ・相手を疑うのではなく、提示された前提を疑ってみる ・物事の本質を見抜く ・「本質」を見抜けば発想が広がる ・対象の特定 → 抽象化 → 具体化 ・本質は見方によって変化する ・30通りの使いみちを考えてみる ・普段から、あらゆるものに対して、「何をするものか?」「他の用途はないか

          ずるい考え方 ゼロから始めるラテラルシンキング入門/木村尚義