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ハダカ座公演vol.2の中止についての話(日記)

ふつう、今の時勢のふつう、中止自体はしょうがないかとってことくらい理解してるし、誰にも責任取れないのもわかるし、万が一感染が広まったらっておもうとそりゃ怖いよね。
ざんねんだけどしょうがないよねーって思ったと思うというか、他の公演なら思った。
けど、でも、何で?このタイミングで?騒がれてた中、イベント強行して接触もしておいて(イベント自体は気分が落ち込んでたところでめちゃくちゃ笑わせてもらった2日間本当に精神的に楽になってめちゃくちゃ感謝しててだからこそ)なんだったの?ってなるし、今までずっと主催の色んな舞台を観劇してきたことやプロデューサーの言動へのもやもやみたいなものの小さい積み重ねがある分、演出家さんたちの憤りに納得を感じてしまう。
ルールとかよくわからないけど、普通の舞台だったら出来たかもしれないと言うなら、じゃあ客降りは辞めようとかここの演出は変えてみようとか話し合うことくらいして欲しかったし、したかったでしょ、みんな。
何にも知らないし、裏に色んな事情があるんだろうし、好きで公演やめるわけじゃないんだろうけどさ、稽古途中にメールってそんなのさ。
ばかにしてるみたいじゃんか。
完全にみんな納得する方法はないかもしれないけど、試行錯誤してでもこういう風に抑える演出ってハダカ座じゃないよね、中途半端になるくらいなら、不安のままやるなら、中止にしようってみんなで決めてくれてれば、まだこの悲しくて悔しい憎しみが薄れてたと思うんだよね。
焼肉食べたい。
碌でもないと思われるかもしれないけど、感染が広がろうが観たかった感じたかった会いたかった浴びたかったな。
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澤田さんが1番に憤ってたので心がスッキリした。そういうの、gmn5にでてくる女子っぽくてちょっと笑ってしまった。第1報で会社でめちゃくちゃ泣いたけど。スッキリしたといいつつ、恨みつらみをしたためたけど。
こうやって落ち込んだり怒ったりして制作を攻撃?するの、役者は困るかもだからゴメンって感じだけど。gmn5すきで、個人的にめちゃくちゃ信用出来る役者陣つれてクリエ制作って聞いた時、めちゃくちゃ嬉しおもろかったしヤッター!って感じだった。わたしはめちゃくちゃ好きだけど…人が受け入れるかは………って感じで勝手に不安になったけど。でも初日の幕があがった時の悲鳴とか笑い声とか悲鳴とか戸惑いとか悲鳴とか(初日の墓からきさぶろーのときの客席の悲鳴本当に今でも覚えてる)、ランちゃんが微笑んでくれたこととか、千秋楽みなみさんに泣かないで〜って言われたこととか。たくさん。現場でしかできない体験がたくさんあってめちゃくちゃ楽しかったことをちゃんと覚えてる。楽しかったな。やっぱり大好きなんだよ。
でもなんかもう、こういうご時世〜で中止とかあって暗い話を耳に入れたくなくて、避けて通って舞台自体行かなくなってそれが普通ってなっちゃうのが怖い。別にスト海でのことに限ったことじゃなくて、ただでさえ3月4月は病んでるので…。元気になりたい…。
幸いなことに、秋にはgmn5の公演があるのでって仰ってたので、なんかこう上手い具合に昇華してくれたらうれしい。わたしに幸せをくれようとしていた皆様が幸せでありますように。

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