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親子断絶思考の団体

法務省に意見書を出した団体は新規に立ち上がった団体のようだ

彼らはこのように主張する

「規律」とは「義務」です。それ以外の親とは、
「離婚後」の子どもと同居していない親を意味します。
どんなに嫌でも、別れた親と「親子関係」を続けることが
法律で義務化されるとしたら?
虐待する親と、ずっと離れられない
離婚しても、別れられない
そんな法律ができるとしたら?
資料を読んだら本当にびっくり。とんでもないことが議論されています。
親子や家族の在り方は多様で自由で良いのではないでしょうか?
子どもには、望まない親と会わない自由があるはずです。

言っていることはパッと見まともそうに見えるが
非常に怖いことを言っている。
前提として別居親を完全に悪者としている
これはかなりの間違い。
離婚後の児童手当欲しさ、養育費、慰謝料欲しさに
実子誘拐をし、嘘をつく同居親はたくさんいる。

また同居母親の子殺しも後を絶たない

虐待する親と、ずっと離れられないと主張していますが
虐待する親からは警察、児童相談所が介入し保護します。

離婚後で一番問題になっていることは
子どもの心理で言えば片親疎外
片親曽我から非行、自殺、鬱などが引き起こされる、

家族間の信頼や良好な関わりは,非行や犯罪の再発を防止する上で極めて重要な役割を果たしており,また,親は,更生の支援者として,監督者として,少年非行や若年者犯罪を抑止する大きな力を持っている。
近年の離婚率の増加傾向とともにひとり親世帯が増加しており
少年院入院者の保護者状況を見ると,実父母の構成比が減少し,
実母のみの構成比が最も高くなっている
少年院在院中の親族との面会状況や監督者たる保護者等との生活の継続の方が,その後の刑事処分の状況に影響している傾向が認められ,
再非行・再犯の抑止には,家族との関わりの質が重要であることがうかがわれた。

当たり前の事だが離婚しようが何しようが親子の絆は守られるべき子どもの権利だ
親の義務と責任だ。
どこかに歪みがあれば更生を促すのが支援であり
親子を引き離す1択なのは横暴であり子どもの心理や未来を考えていない虐待だ


自由という言葉を使い、親子関係と男女関係を同一のように考える共産主義的考えなのがわかる

彼らの危険な思想が、虐待という旗を掲げ
問題のない親子まで制限しようとしているところだ。

簡単に言えば、問題ない親子に加害者・被害者のレッテルを貼り
親子引き離しをしようとしているのである。

児相や警察など行政の取り組みをも否定し、無視し
親子引き離しの法律を作れとはかなり暴力的だ



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