就活生を救いたい!

こんばんは。だいぶ暑くなりましたね、じめじめ度合いもすごいですね、家に置いてある除湿剤がすぐ水に変わると我が家では梅雨の到来を告げてます。まあ冗談ですけどー

今日はタイトルの通り、就職というものを考えてみたいと思いまして、指先を一生懸命動かしております。正直、note に学生がいるのか疑問もありますし、学生時代からnote で記事を読んでいる時点でただ者ではない気がしますが、今回は学生に向けた記事になります。

就活生を救いたい

まず、なぜ今回この内容で記事を書こうと思ったか、私自身、遥か昔に就職活動をした立場の人間です。そのときの経験は本当に辛かったし人間不審にもなりました。だって、正解がないんだもの、親父は人事部の人間の癖に人事部に好かれる人間の思考とか教えてくれないんだもの、面接まで進んでも、弊社を希望した理由は何ですか、学生時代に頑張ったことを教えてくださいとか、あと一番嫌いなのがわが社であなたは何がしたいですかとか今後絶対、聞かれることのない質問を何十回もされた思い出がありますね。ただ、今思うと何で、あんなに不安だったんだろう?と本当に思います。そして、このなぜは今なら解りました。

答えは、相手よりも絶対的情報不足だからです。学生時代の自分からしたら相手は自分よりも、沢山の知識、経験、情報を持っている絶対的強者だと思います。だから相手から自分の知らない知識、情報を聞かれたらどうしようとか、わからない言葉とか聞かれたら嫌だなぁとか思うので不安になりますよね。例えるなら、レベルの低い火属性のポケモンで水属性のジムリーダーに挑むようなものです。万人受けする例えって難しいなーつまりは相手に知識、情報、経験で負けるなということです。ここでいう情報は、企業情報とか業界情報とかではないです、最後に説明します。もちろん、入りたい企業の情報は当たり前に調べますよね、だってその会社で今後30年とか働く可能性があるわけですよ。自分が30年も働くに値する会社かどうか調べた方がよくないですか?10年後潰れる可能性もあるわけですし、今回のようなコロナによって今まであった社会の仕組みから変革が起こることもあり得るのです。企業情報はけっこう大事です、マーケティングで言えば会社の位置づけが解ります。リーディングカンパニーなのか、2番手、3番手なのか、むしろ横並びなのか、メーカーなら売れ筋商品、BTOB企業、EC販売がメインなのかとか今のネットの情報は最強です、情報戦は、若者の専売特許ですよ。でもですよ。そんなこと言ったってしょうがないじゃないかーと思いますよね。昔のえなりくん、もとい、私なら皆さん気持ちは本当に理解できます。こんなこと大学時代に教えてくれないし、大学の4年間の経験なんてたかが知れてるし、親もよくわかってないのに、大手に行けって煩いし、私もキャリアコンサルタントの講師みたいな人と模擬面接とか時間をわざわざ作って練習しましたよ。言った通りにしたけど全然上手くいかなかったんですよ。プロやないんかいって思ったね。面接も連続であるし、そんな情報いちいち調べられるかって話だよね。だからまず行きたい業界を絞るって作業があるんですね、情報はある程度、何回も活用しましょう。せっかく調べた情報が一回しか使えないのはもったいない。ちなみに企業情報は足し算みたいなもので、蓄積すればするほど武器になりますよ。人事部の割りにそんな情報も知らないのみたいな人間ってけっこういますよ。

就職活動に正解はないとかいう罠

就職活動には正解はないって文章をよく見かけます。皆様も、センター試験みたいな正解があれば困らないのにと思ったのではないですか、正直私もこれで躓いた経験持つ一人です。どうしてもフレームワークを作りたいし、ある程度、同じ志望動機を使い回したいですよね。ちなみに情報の話をしましたが注意すべきは、相手より優位な立場にいたとしても上からものは言わない方が良いかも、逆の立場だと腹立つからね。逆に採用担当者がそんな感じで上からこられたら、私ならいくら第一志望でも辞退したくなるかも、だってそんな横柄な人間を雇ってる会社なんだよ。今まであなたを注意する人間は一人もいなかったの?って思っちゃう。採用担当者と学生は同等な立場であるべきだと私は思います。なぜかというと、学生もその会社の顧客である可能性があるわけだから。こんなひどいことされた会社の商品なんて二度と買うかって思うことあるもんね、コアユーザーをなくす可能性だってある。私は落とされた経験がいっぱいありすぎて買えない商品が多々あります。ジョークです。

なんか話が脱線するし、ゴールまでがながいな、一次面接で聞かれる、志望動機は何とかなりそうかな?まだまだ難しいよね。話は変わるけど具体的にどんな職種で働きたいかも大事だよね。会社は、主に事務、経理、総務、人事、製造、購買、営業、開発、広報、マーケティングとか色んな職種で機能してるから、自分がどんな職種で働きたいかは、業界を絞るのと同じタイミングでどんなことをするかも知っておくほうがよいかも。

一回じゃ簡潔しないぞ、これは!

2回にまとめ直します。情報の話もまだできてない。悔しいな、ここまで読んでくださりありがとうございます。次も同じタイトルで書かせていただきます。宜しくどーぞ


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