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ひきこもりがMinecraftをはじめました。

Minecraft PEをはじめました。パソコンのやつじゃなくてスマホのやつね。パソコンはMacBook Airだからスペック不足だろう、ということで。

Minecraft自体がはじめてというわけではありません。ぼくはPS VITA版をプレイしています。でもいつも「クリエイティブモード」です。もくもくと建物をつくって遊んでいます。

PE版はむか〜しに購入したきりほったらかしにしていましたが、アップデートを重ねて「進化している」と聞いたので再インストールをし、サバイバルモードでプレイを開始しました!

ぼくはひきこもりで、あんまり外に出ることはないけど、Minecraftのなかでならどこへでも行けるぞ!!



ぼくはiPad mini4にMinecraft PEをインストールし、PXN-6603というワイヤレスコントローラをつかってゲームをプレイしています。

ぼくがつかっているコントローラ。

PE版ではディスプレイ上にコントローラが表示されるんですけど、これが操作しづらくてねえ。けっこうな値段するんですが、こちらのコントローラを購入しまし……していました。

買っておいて、つかってなかったなんて、言えない……

ただ、こいつにもちょっと難儀なところがありまして。画像を見てもらうと分かりやすいんですけど、NintendoやPlayStationのコントローラとくらべるとAボタンとBボタン(プレステなら○ボタンと×ボタン)の位置が逆転してるんです。

しばらくつかえば慣れちゃいますけど「慣れが必要なコントローラ」というのは、コントローラにとって致命的でしょう。やっぱりなじまない、という人もいるでしょうし。


で、スタートしてからしばらく野宿生活をし……

はじめてから5日くらい経過した現在の状態がこんな感じ。

こちらがお家。

石レンガを土台にして、その上にトウヒの板、羊毛で壁をつくりました。柱は樫の原木です。

屋根は石レンガで縁取りをして、なかに赤い羊毛。

クリエイティブモードならレンガブロックをつかうところですが、サバイバルモードでは素材集めがたいへんなのでお手軽で見栄えのする赤い羊毛で。


家のなかはこんな感じ。

家というより倉庫ですね。サバイバルモードだとこうなっちゃいません? 自分なりに見た目にもうつくしくチェストを並べたつもり……

樫の原木で梁を通し、あえて天井を低くすることで「だだっぴろいだけの空間」という印象を与えない、ようにしたつもり……


ベッドははしごをのぼったところに。

いわゆるロフトです。

PE版でも羊毛の色でベッドの色が変わるようになったんですねえ。クリエイティブモードがはかどりそう。でも、サバイバルモードでは「白いベッド」がデフォになりそう(笑)

ちなみにベッドの下にはブロックがありません。ベッドは宙に浮いているような状態です。

サバイバルモードでは日が暮れてきたらすぐに眠らなければなりません。ロフトにベッドがあっては、はしごをのぼる時間がちょっともったいない。

だからベッドの下のブロックを取っ払って、階下にいながらベッドにアクセスできるようにしてみました。見た目には納得がいかないけど、これも生き抜くためのテクニックです。


小麦の畑もつくりました。

ゲーム開始からしばらくは、畑は野ざらしで、規模も小さいものでしたが、大規模化し、レッドストーン回路をつかって簡単に収穫できるようにしました。こうして文明は発展していくのです……たぶん。

画像の左下に見える「石のボタン」を押すと、奥のほうから水がダバァしてきて、小麦とその種を手前の水路に押し流してくれます。

ぼくは水路の中心にぽつんと立っていればいい。それだけで勝手に小麦とその種がふところに……


ひつじの牧場もつくりました。

ゲーム開始時から羊毛をたくさんつかうだろうと思っていたので、ひつじの牧場をつくることは優先度の高い作業でした。

とりあえず、よくつかいそうな白と赤と青のひつじを繁殖させています。

VITA版にくらべて「ひつじが地面の草を食べる頻度が高い」のか、どうしても芝が禿げてしまうので、何度もつくりなおしました……

結局、柵の下を「上付きのハーフブロック」にして、中央にも「上付きのハーフブロック」を設置するのが(いまのところ)もっとも芝が禿げにくいことが分かり、現在はそのようにしています。

上付きのハーフブロックを設置しておくと、その下の「土ブロック」は芝の生えた状態がキープされます。そうするとその「安全地帯」から傳播するようにして、周囲の土ブロックにも芝が生えるんです。だから芝を食べられてしまってもまた生えてくる。

柵の下をハーフブロックにしているのも同様の理由です。柵の下の芝を食べられてしまうと、そのブロックにはもう芝が生えてきません。柵をどければ再び生えてくるけど、そんなことをしたらひつじに逃げられてしまいますからね。

柵の下の芝を食べられないようにするために、柵の下をハーフブロックにし、そのもうひとつ下を「土ブロック」にしているんです。

これだけの策を講じても、ご覧のとおり、芝は禿げ散らかしています。

いや、これでもマシになったんだよ……


著者
・Twitter:黒井@友達募集中
・ブログ:たのぶろ

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