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瞑想記録-3 風呂場で自分と向き合ってみる

1.風呂は私にとって瞑想場所

 皆さんは瞑想をするとき、どこで行うだろうか。
 大抵は自分の好きな場所や落ち着く場所で行うだろう。
 私にとって最適な場所は浴室だ。

2.風呂は命、そして心の洗濯である

 風呂は命の洗濯と言われている。
 風呂に入ることによって衛生的に良い効果が現れる。
 風呂に入ることによる効果は体だけではなく、心にも現れるのではないかと私は思う。

 自分にとって最適な温度で長めの入浴。
 体がぽかぽかとするだけでガチガチに固められていた心がほどかれていく。
 私が住む部屋の浴室は窓がなく、四方八方壁に囲まれている。
 余計なことを考えずに集中できるには良い環境だ。
 風呂に入ると心がスッキリするのはもしかして無意識に瞑想をしているかもしれない。

3.夏場はぬるま湯もしくは水と触れ合う

 私が住んでいるアパートは木造アパート。
 夏は容赦なく熱く、エアコンをつけないとサウナ状態になる。
 その時の風呂はお湯よりもぬるま湯か水の方がちょうどよい。

 猛暑のときは頭の働きが鈍くなる。
 とにかくおかしくなるのだ。
 その時には水かぬるま湯に頼ると決めている。

 水着でも着ればプールで遊ぶ気分になれるだろう。
 私にとって風呂は気分転換。
 どんな気分でも入れば問題がぶっ飛ぶ。
 ストレスや人間関係で悩む現代社会、私は風呂を逃げ道にして今日もがんばっていきたい。

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