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プロフェッショナル

医療関係者の凄さを改めて実感している。そして、クライアントさん、受講生さんが医療関係者がものすごく多いことに改めて気づかされる。
統計取ってないけれど、医療関係者として、医師、看護師、薬剤師、理学療法士、作業療法士、レントゲン技師、医療事務者を医療関係者とカウントすると1番多いかもしれない。その次が教育関係者、次に、クリエイター、会社経営者、と続くような感触がある。その中に重なるようにセラピストが含まれる。

何人かの方が、医療従事者である自分を再発見したとのメッセージをくれた。医療関係者に限らず、プロフェッショナルは、側から見れば「すごい!プロフェッショナル」と思っても、本人にとって、それが日常。通常業務。だけど、当たり前だと思っている中に、すごいことが含まれていることを「再発見」することがあると思う。

その「再発見」というのが、プロフェッショナルにとって、最高の発見ではないかと思う。自分のことはわからない。でも、再発見したときに、自分のことを再評価できるような気がする。
慣れて熟練を積んでいけば行くほど、自分ができることは誰でもできるような気がしてしまう。仮にそうであっても、すごいことはすごいことなのだ。

仕事をしていない人、資格を持っていない人は関係ないと思う方もいると思うけど、そんなこたーない。コアなところでは、自分自身を生きることのプロフェッショナルなのだと気づきたいところ。生まれた時からずっと続けているのだから。

あ!こういうことがすごいということなんだ。

という再発見。それは、自分では気づきづらいところだと思う。当たり前すぎて、灯台下暗し。でもきっと、誰かに何度も言われていること。


かく言う私も、自分のプロフェッショナル具合には疎い部分があって、再発見して喜んでいると、周囲に笑われることしばしばである。

何度も、何度でも、再発見していく。
人生は、発見の連続だ。
飽きることなどない。

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