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@log_手帳、なんで使ってますか?

実はある時期、手帳離れしていたことがありました。

なしてって、それまで使っていた皮の分厚い手帳が重くて、持ち歩くときに辞書抱えているみたいになったことと、あとはもっと自由に書きたいと思ったから。

本など読んで、多くのコロタマ(コロンブスの卵=思いつき、ヒラメキ、天啓?)などがあったとき、ガァーッと書き始め、気がつくとリフィル2−3枚はあっという間に埋まり、しょっちゅうリフィルとインクのスペアを買ってた。

でも何もない浮かばない時は予定表だけ書いてタスクこなすだけなのが、楽しくなくて、、これなら単にノートでいいんじゃないかと。ノートに日付書いてそれでいいんじゃないかと。だって、手帳用のリフィルってそれなりのお値段でしょ。

そこからしばらくはB5サイズのバインダーとガッツリ大量の用紙を買い込んで使っていた。それはそれでいいんだけでど、気がつくとバインダー幅3センチが数ヶ月で一杯になり、入れ替えて使うと、「そういえば前のあのアイデ・・・」となった時に見返せなくなっていることも多々。

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結局、携帯性、メモ用紙がどれだけ増えても大丈夫。検索性など併せ持っていたのがiPadだった。

でもここでまたジレンマ。

要は、手帳アプリやカレンダー、ノートアプリは多種あるけれど、自分好みのがなかなか見つからなかった。

この質問手帳を使う前までは、アプリ「Noteshelf」という手書きノートアプリに日付を入れて使っていた。

そこでまたジジレンマ。
身近で手帳を使っている人を見かけると、「やっぱイイなぁ」と思ったり浮気性なのね。

手帳の良さは、やはりいつでも・どこでも予定やメモなど様々な記録を見返すことができる。そして、デジタルのカレンダーなどの入力と違って、手書きというのは、直感的に「文章」も「イメージ」も両方書くことができる。いわゆる考えたことを視覚化する最適の方法が「書く」ことだと思っている。
*ちなみに思考を聴覚化するのは「話す」が一番だよね。

最近は、動画や音声での伝達も色々あるけれど、思考を視覚化する文字やイメージは、記録という点でも最適。どれだけ過去のものでも手帳を開けば、すぐに内容が分かる。

あと、ノートもいいけれど、なんか手帳って響きが好き。

結局、手帳とノートを一体化させたいなぁ。。。。
そう思い続けて、幾星霜?・・。  つづくよー。

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*手帳に凝りまくっていた頃のもの。

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