更生したヤンキー、実は一番の社会適合者…❓

最近地元に戻ったときに、学生時代悪かった友達に会った
久しぶりに会った彼は、手に職をつけ、家を買い、仕事も独立、家族と楽しそうに暮らしている

最近よく考える

更生した元ヤンほど、しっかり地に足をつけた生活をしているのではないだろうかと

彼らは、高卒が多い
僕たちが大学生という大義名分のもと
パチンコや飲み会と人生を楽しんでる間に
彼らは先に社会にでて
大変な見習い期間を過ごしている
性格的にもきつい人たちの中、
肉体労働を耐えている分、精神面も大学卒とは
比べ物にならない

ストレスの病気になる人は現場の人よりも
圧倒的にスーツを着た人たちだ

スーツを着た人たちが中間管理職となって
上司の顔色を伺っている頃、彼たちは独立して
自営をしている
会社に給料をもらってる間に給料をあげる人になっている
大学で学んだ経営についても彼らは身を持って実践している

そして彼らはリーダーの資質を持っている❗
※昔の彼たちの言動を置き換えてみる

自分の気に入らないことがあれば文句を言ってくる
①自分の意見をもっている
②意思表示することができる
仲間がやられたら必ずやり返す
③情に熱く真剣に相手のことを考えてくれる
やたらと馴れ馴れしく絡んでくる
④社交性がある
夜中にブンブンうるさい、変ないたずらをしてくる
⑤奇抜な発想ができる
⑥自己表現できる
喧嘩ばっかしている
⑦肝が座っている(落ち着きがある)
　

彼たちはリーダーシップがとれる
もし、現場でなくスーツを着るような仕事をして
その力を発揮したら、よりスゴイ人になるのでは
と思う今日この頃

この文章を書いて思うこと

この話をすればするほど

サラリーマン金太郎や〜

※あくまで更生したヤンキーの場合
そして僕の勝手な思い込みであることをご理解ください