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静岡ブルーレヴズ3/27vs埼玉ワイルドナイツ☆ざっくりマッチレポート①

1、だからこそワイルドナイツ⁉️

『アイスタの激闘』から数日経ちましたが、、

🌟🌟🌟いやー、いい試合でした🌟🌟🌟

最後の顛末より、そこに至るまでのレヴズの素晴らしい試合運びに今も感動しています🥲

正直なことを言いますが、、

リーグの試合日程が発表になった時、

『アイスタでワイルドナイツと😱😱😱⁉️社長強気すぎるって😭😭😭』

とレヴズ社長山谷拓志さんを若干恨みました💦

もちろん、マッチメイクにチームの意向がどれほど反映するのか私は知りません😅。とはいえ、昨季の『絶対王者👊』といっても言い過ぎではないワイルドナイツは、昨季どのチームと当たっても『負ける予感ゼロ』のチームでした。

野球なら、自軍エースを投入❗️

サッカーなら、必死で守りカウンターで一発❗️

バスケなら、点差は開いても自軍も点をそこそこ入れる。80ー60とか。

スポーツは、大抵試合をどうにか『カタチ』にする方法はあるものです。

ところが、ラグビーは同点どころか接戦にもなりにくい。下手すると前半で試合が決まってしまうこともままあります。

特にvsワイルドナイツとなると、昨季なら『雨中の激闘vs神戸』くらいでしょうか。

①ラグビーに馴染みのない県中部、②しかもエスパルスのホームスタジアム『アイスタ』で、③『静岡代表』の看板を背負って戦う試合、

恥ずかしい試合は死んでもできないよ😭😭😭

と普通は思います💦エスパルスサポーターにもプライドがありますし。

美しい芝が自慢の『我が聖地アイスタ』を『All for SHIZUOKA 』を名乗る他競技のチーム(しかも昨季までジュビロだし😅)が使用する、これ自体ちょっと抵抗があったでしょう。

この試合、大敗なんてもう論外です👊

一体どうなるの⁉️不安を通り越してもう恐怖でした😅いまでこそ笑い話ですが💦

でも、選手入場の時わかりました。

この試合、相手がワイルドナイツでないとダメなんだ😳😳😳❗️❗️

周りのお客さんは、稲垣さん、堀江さんをようやく覚えている、そんな感じでした。今や代表の主力たる松田さんや坂手さんは、あの頃まだ若手、『顔は覚えてるけど、、』そんな感じでしょうか。

やはり、ラグビーは忘れられていたのです🥲🥲W杯2019から2年半も経っている、しかもずっとコロナ禍ですから。

その意味で、『笑わない男』でいた稲垣さんや、ドレッドヘヤーを崩さなかった堀江さんは、自分達の果たすべき役割を、よく理解されていたのかもしれません。

要するに、ラグビーに縁の薄い県中部での試合は、

W杯2019のメンバーが今も多数在籍するワイルドナイツだからこそ、興行として成り立つ、

そういうことなのか、と私なりに納得しました😳😳😳同時に、

だから、開幕戦の相手は東京サンゴリアスだったのね😳😳😳

ということも同時に納得しました😅😅

社長、恨んですみません🙇‍♂️🙇‍♀️

2.オレンジ城の青い旗

このマッチメイク&試合会場をみて、選手スタッフの皆さんは驚いたでしょうね💦

どれほどプレッシャーだったか🥲🥲

アイスタの芝生を確認するようにメインから西、さらにバックへとゆっくり歩みを進める堀川隆延監督(=タッキー)の後ろ姿に、

タッキー、大丈夫か😭😭😭⁉️

と流石に心配になりました💦

もちろん、タッキーにとって、そんな心配余計なお世話ですが💦

観戦記を書くにあたり、ヤマハ発動機のチーム縮小時の記事を読みました。あまりに危機的な状況にただ言葉を失いました。まだ30代半ばで監督となりこの試練を乗り越えた方に、怖いものなど今更ないかもしれません🌟🌟

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この日、アイスタのメインスタンドにはビッシリとレヴズの旗が並べられ、一斉に風になびいていました。その美しいこと❗️

チームにもタッキーにも、今日は晴れがましい門出の日なんだ🌟新チームのお披露目試合なんだから🌟🌟

そう思い直すと、なんだか感慨深く目元がジンワリしました🥲🥲

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この旗、まるで城郭に掲げられた国旗のようにどこか崇高で、本当に美しい眺めでした。

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アイスタのある日本平は少し小高い場所なので、とにかく空が広いのです。視界を遮る高い建物も一切ありません。唯一高いのが『富士山』ですから💦

晴れてくれて本当によかった❗️

この続きは後日に🙇‍♀️

(個人的に観戦記も書いています。お時間ある方はどうぞ💁‍♀️⬇️)


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