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4つのココロの色:色の与える印象とは

学びの場【シンカするオトナの部活】に参加させて頂き、自分の言葉で、アウトプットしなければ。と思い、筆を取りました。(実際はポチポチ打ってますが。笑)

◆色から連想されるものやイメージ

私は【赤】が好きです。赤色と言えば、いちご・トマト・消防車・炎・太陽・郵便ポスト・血… きっと皆様も共通の認識かと思います。これは目で見たイメージですね。では【太陽】のイメージとは?情熱、活発、生命、自己主張… 太陽は、自ら燃えていますよね。そんな姿から、この言葉たちが浮かびました。これは学びからのイメージですね。※余談ですが、【太陽は赤】と認識する私たち日本人は少数派なんですよ。

赤を見ると元気になる、緑を見ると心が落ち着く…など、色がココロに与える影響って不思議で興味深いですよね。私も仕事柄、【色】はとても密接なものでして、より良く見せるため、心情を表すため、などお客様にオススメする理由の裏付けとして、活用しておりました。

◆ネクタイの色で意気込みが分かる!?

男性のビジネスシーンには欠かせないネクタイ(今やクールビズ、テレワークなどで着用頻度は薄れていますが)、贈り物をお選びのお客様に、参考としてこのようにお話しします。

1対1など少人数の商談などでは、誠実の青色!青色には、誠実・真面目・知的・信頼、というイメージがあり、初見のお相手には良い印象でしょう。

プレゼンテーションでは、情熱の赤色!赤色は、情熱・積極性・やる気がある、というイメージがあり、自分の主張に説得力を持たせなければならない、そんなシーンでは、背中を叩かれ気合の入るような気持ちになるでしょう。

会食・接待では、元気な黄色!黄色は、明るい・社交的・元気、というイメージがあり、信頼関係を築くコミュニケーションカラーと言われています。会議室では出ない本音も、聞きやすくなることでしょう。

どれもお相手への印象を良くするものではありますが、自分を後押ししてくれる、そんな影響力のあるものだと考えています。

他にも、堅実・落ち着きのある茶色や、優しい・温もりのあるピンク色、安心・穏やかな緑色など、お相手の人柄が出るようなものも良いですよね。

次回は、『4つのココロの色:人柄を表す色とは?』

あなたは色に例えると、何色ですか?



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