1年ぶりのnoteで決意

1年ぶりの投稿です。ご無沙汰しています。

2013年頃から「社会保障研究者」になるべく、大学院受験の勉強をしていたのを諦めて作詞家デビューを目指して各社の作詞家募集オーディションへ応募し続けてきましたが、預貯金が無くなり、現在、低賃金アルバイターとなっています。

昨年2020年2〜3月、「建設現場派遣」の仕事が新型コロナの感染拡大の影響でシフトが無くなり、約1か月間ほど就職活動に専念しましたが、採用とならず、知人の紹介で採用された労働組合ビル内のゴミ回収と清掃を週3回やっています。

この清掃アルバイトもだいぶ慣れてきましたが、今後の人生設計に展望が持てるものではありません。

「音楽活動の経験が無い中年男性が作詞家デビューするには、どんな理不尽なことがあっても耐えられる覚悟が必要」と、あるレコード会社ご担当者様からありがたいアドバイスをいただき、目標を再度軌道修正。元低所得者団体の事務局員としての経験を生かす社会保障法研究者となるため、東京経済大学大学院現代法学研究科修士課程(シニア大学院生)の合格を目指しているところです。

両親共働きでも世帯月収が20万円に満たない家庭に生まれ育ちましたから、こんにち日本の格差社会には、心を痛めているところです。

問題の学費。姉が応援してくれることになりました。

私は幸せ者です。

安心して受験して合格し、研究者生活の一歩を踏み出したいと思っています。

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