珈琲を飲みながら日本代表を考える
さてさて。
恐らく今回の代表招集が最終的なテストの場となり、新規戦力を試せる唯一の場になると考えます。
現状の日本代表は4-3-3。それも中盤は位置の前後は多少あるものの「あくまでもボランチ」である。
森保監督のお気に入りである、遠藤・守田・田中の3枚は確かに守備強度が強くDFライン前の壁としては優良といえる。
しかし、大迫を除いた日本のFWの特性はスピードと裏抜けの技術であり、中盤3枚がこのFWの特徴を活かしていたのかについては、明確に否定が出来てしまう。
(ブンデスのデ