鰤(ぶり)釣れるところから食卓まで

今回の記事

①ぶりの説明

②ぶりの捕獲の仕方

③調理法から食卓へ

④まとめ

①ぶりとはどんな魚なのか 

皆さんは鰤がどんな魚かご存知ですか?

すごく有名な魚なので知っている方がほとんどだと思います。

鰤は、スズキ目・スズキ亜目・アジ科・ブリ属です。

ブリは有名な出世魚で、地域によって呼び方が異なります。

関東でわ、ワカナゴ・イナダ・ワラサ・ブリ

北陸でわ、コゾクラ・フクラギ・ガンド・ブリ

関西でわ、ツバス・ハマチ・メジロ・ブリ

もっと多くの呼び方があるのですが、

代表的な呼び方です。

サイズは左から、

20~35・35~55・55~80・80以上です。養殖の場合は、大きさ関係なくハマチと呼ばれます

ここからは名前の由来ですが、ブリは縁起物として、正月などによく食べられてきました。特に関東地方で神様に備える魚のことを”オブリ”と呼んでいてそこからブリになったと言われています。

②ぶりの捕獲方法について

ここからは、ぶりの捕獲方法について書いていこうと思います。

代表的な取り方は、定置網です。他には一本釣りがあります。

他にも、刺し網量とか曳網漁とか巻網漁などでも取れることがありあます。

寒ブリの中でも最高峰の氷見(ヒミ)寒ブリも定置網で撮られたものになります。

もちろん漁の方法によってメリトッデメリットがあります。定置網の場合は数は多く取れますが、魚の体に傷がついたり、身が弱ったりします。

逆に一本釣りに場合わ、数はそんなに取れないですが、魚に傷がつきにくく、身も傷みにくいです。

もちろん釣りでも釣れます。釣り人からするととても人気の魚です。ブリを釣ったとなると周りに自慢したくなるほどの魚です。

③オススメの調理方

最後にオススメの調理法を紹介しれいこうと思います。

まず、ど定番の刺身ですが、安定して美味しいです。特に腹身の部分脂ののりがいいので最高です。漬けにしてもとても美味しいです。

ブリといえばブリしゃぶも有名だと思います。数あるレシピの中でも今回わ僕のオススメの食べ方を紹介します。

僕のオススメは昆布の出汁、醤油、みりん、酒、ここに柚子胡椒を入れます

そこに大量のネギの千切りを入れて少しネギに火がと通ったらしゃぶしゃぶしたブリで巻いてポン酢に少しつけて食べると抜群に美味しいです。

他にもあら炊きわ甘めが美味しかったり、大根と炊いたりといろんな料理が出きます。

④まとめ

ブリは、今が旬でとても美味しいです。最近は養殖のものが増えてきました。

もちろん養殖も美味しいですが、やっぱり今の時期しか食べられない旬のブリを食べてみるのわいかがですか?


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