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腰痛悪化予報が届く!?東北大学の研究チームがAIで腰痛を予測する手法を発見した研究成果を発表

▼おはトピ

・東北大学の研究チームが、荷重センサーを搭載した椅子とAIを活用して、オフィスワーカーの腰痛を予測する手法を発見したとする研究成果を発表.

・AIで椅子にかかる荷重の変化を分析し、荷重にあるパターンがみられないと腰痛が悪化することが分かったという。

・姿勢の固定化を防いでいる可能性のある細かい動きの共通パターンは、「安定した座位」と「(重心の)わずかな揺れ」から構成。これが高い頻度で起きる場合は腰痛は改善傾向にあり、あまりみられない場合は逆に悪化する傾向にあったとい

▼サイトリンク(画像引用)

・東北大学 プレスリリース
https://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/tohokuuniv-press2021019_01web_chair2.pdf

▼引用記事リンク
・ITmedia「着座中の腰痛悪化、AIで予測可能に 東北大(2021年10月20日20時56分更新)」
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2110/20/news151.html


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