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おばあちゃんの手先の器用さに感服。

お茶の葉を煎る香りに誘われて、茶畑に行ったら腰の曲がったおばあちゃんがお茶をご馳走してくれたので、お言葉に甘えて飲んでみたら美味しいこと!

最近の若者は珈琲と紅茶ばかりだからねぇという言葉に、思い当たる節があり過ぎる。
いただいたお茶が販売されていたので、まぁ買ったよね。だって美味しかったし。

ママンにもあげようと思って、ママンの分も購入したら、プレゼント用にと和柄の可愛い袋に入れてくれた。素敵。

でもね、それ以上に驚いたのは袋の代わりに出てきた新聞紙の袋!
トップ画像のやつなのだけど、分かるかな?取手の部分も新聞紙で出来ているの。全部新聞紙。

おばあちゃんのお友達が作ってるんだって。新聞紙だけでこんな素敵な袋を作ってしまうなんて、昔の人の知恵と手先の器用さに驚かされる。

ママンにあげる時その袋に入れてあげたら、やはり感動してた。お茶よりも袋に感動されるなんて、ツッコミどころ満載だけど、それだけのインパクトはあると思う。
なんてったってエコだし、頑丈だし、材料費かからないし。

これ、英字新聞とかで作ったら、それはそれでちょっとお洒落になりそうだ。
作れるかな?
作り方調べたら出てくるかな?
マチもしっかりあるし、使い勝手がとてもよい。ちょっと調べてみよう!

にしても、私にお茶をご馳走してくれたおばあちゃん、93歳なんだって。
93歳でお茶の販売を現役でしているなんて、素晴らしい!やはり、手足を動かして働いているのが若さの秘訣なのだろうか?
私もできることならおばあちゃんみたいな歳の取り方をしたいなぁ。

なんというか、おばあちゃん世代の人達には尊敬しかない。あの時代の人達の逞しさって美しい。
おばあちゃんの知恵袋、ちゃんと伝え続けていきたいな。

そして、画像改めてみたら「もうやめた」って言葉が目立っていて、なんか笑えてしまった。

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