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小田急新宿駅の踏切です(ほぼひとりごと(3月22日(金))

(写真は、踏切を通って、新宿駅に入って行く、快速急行です)

#開かずの踏切 #密かな楽しみ #新宿駅近の名所


3月16日土曜日から、代々木上原駅から先にも、10両の各駅停車が走るようになりましたが、踏切は残りました。写真は、新宿駅からすぐの場所にある踏切です。


小田急線のダイヤは、昼間、10分間に3本の電車が設定されています。上下で6本、続いて発車し、続いて到着するので、その間、踏切は閉まったままでした。


昨日、ほんの数分、踏切が開いた時に渡って、写真を撮ろうとしたら、また閉まりました。祝日の昼間でこんな調子ですから、平日の朝晩ラッシュ時間帯にはもっと開かずの踏切になります。


次に特急ロマンスカーが通るかなとか、どんな電車が来るかなと待っているような人はいませんので、普通は、イライラ指数がどんどん増して行くことになります。


この近所は、埼京線、湘南新宿ライン、成田エクスプレスと貨物列車の通る山手貨物線の踏切が、代々木駅のそばにあります。ここも開かずの踏切となっています。


この先、数年内に、これらの踏切が解消される可能性はゼロです。いろいろな電車が通るのを、密かに楽しみにしていても、用事のある時には、勝手ながらイライラします。


新宿駅近の開かずの踏切、利用者にとっては迷惑この上ありませんが、東京駅はもちろん、渋谷駅、池袋駅近くにもありません。その意味では名所になってしまいました。


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