【ブロガーの悩み】何を書けばいいか分からないを助けてくれる本
今日もお疲れさまです。
ブログを書いているみなさんは記事を書こうと思っても何を書いたらいいか分からなくなることってないですか?
今まさに私がそうなっていて、1時間30分くらいずっとまっしろなnoteの編集画面とにらめっこしています。
今回の記事はnoteなどでブログ記事を書いている人たちで何も記事が浮かばなくなった時に役に立ちそうな本を紹介します。
この記事を読んだあと、みなさんの記事を書くハードルが低くなることを願っています。
書きたい記事と書ける記事は違う
私が書きたくなる記事はガジェットやソフトウェアの比較記事を書きたいと思うことが多いです。最近はタスク管理アプリ沼にどっぷりはまっているので、いつか記事を書きたいと思っています。でもそのような比較記事って、調査にすごい時間がかかると思ってしまい、書くことを躊躇してしまいます。
ブログを始めて分かったことなんですが、服と一緒で自分が好きな服と、似合う服って違うんですよね。ブログも一緒で、あんな記事書きたいなーと思っていても、時間的制限、それまでの経験、言語化能力によって書ける記事が決まるんだと気づきました。
ブロガーや作家、Webライター、ブックライターなど執筆をライフワークにしている方々がどうやって記事を書いているのか今とても興味を持っています。
ヒントになりそうな本
パレオさんの記事を読んで、今読んでいる本です。
論理的になぜ執筆ができないかということを書いてくれている本です。一番効果が高い方法は一日の中で必ずこの時間は執筆するという時間を決めることだそうです。
インスピレーションが沸き起こることを待っている人たちは生産性が低くなる傾向があるようです。
天才たちが集う大学の研究者たちでも、論文執筆が先延ばしになっていることを知って、執筆に苦しんでいるのは自分だけじゃないんだとホッとします。
こちらの本は私がnoteでブログを始めるきっかけになった本です。今ならKindle umlimitedで読むことができます。
こちらの本のCHAPTER12に、できる研究者の論文生産術で言っていた書く時のマイルールを決めることをすすめられています。
それ以外にも初心者クリエイターの背中を押してくれる言葉が多く載せられています。
個人的に刺さった言葉はフォロワー数、ページビュー数を気にしないという点でした。
この本は最近読み始めた本ですが、とても良い記事を見つけたので購入しました。
苦手な仕事を「ドジな自分でもできる仕事」として作業を整理して再構築し、結果として「誰にでもできる仕事」に変換してきた自分の処世術も、noteやtwitterといった媒体を使って発信を気軽にできる現代ならば大きな武器になる。
この言葉しびれますね。
もし山下さんと同じ心がまえを持てたら、失敗したらラッキーだと思えるようになると思います。
まとめ
今日の分の記事もどうにか終わりが見えてきてホッとしています(笑)
これらの本を読んで、もっと楽しみながら、もっと労力が少なく役立つ記事が書けたらうれしいです。
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