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めんどくさいと思った時の対策

めんどくさいとか休みたいと思った時に、なぜそう思ったのかを好奇心を持って感情を見続けているとふっと消えることがある。

このめんどくさいという感情は脳内の原始的な部分、大脳基底核が出す信号だと思う。この猿の脳と言われる場所から出る信号はとても強いから、タスクを分割したり、締め切りを決めたり、休んだりして、あの手この手でお猿さんを手懐けないといけない。
めんどくさいという信号を無視したら余計にやる気をくれない。

最初のとっかかりをできる限り簡単にすることも有効。20秒以内にやるべきタスクに手がつけられるようにする。逆についついやってしまうスマホチェックや間食は20秒かかる場所に置いておくとだいぶ防げる。

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