見出し画像

鞆の浦おいしいもの紹介

こんにちは、エイトノット堂谷です。
昨年、福山市鞆の浦で実証実験をおこないました。合間の時間で少し町をぶらりできたので、ご紹介します。

福山市にある鞆の浦は古くから「潮待ちの港」として栄え、足利義昭が鞆幕府とも呼ばれた勢力を拡げたり、「いろは丸事件」で坂本龍馬が賠償交渉をする場に使用されたりなど、とても歴史ある場所です。

町並みでひと際目を引くのが常夜燈。 この近くには、大福屋さん「汐ノ音」さん、カフェ「鞆の浦 a cafe」さんなどがあります。(どちらも写真を撮り忘れました…) 汐ノ音さんで購入したのは「海」という大福で、(店頭販売限定のようです)しゅわしゅわパウダーをかけて食べるもの。めちゃめちゃおいしかったのですが、外でパウダーを開封したら全部すっ飛んで行ってしまいました😂

「a cafe」さんにはひとしきり仕事が終わってからお邪魔して、コーヒーを飲んでしばらくあたたまりました。パスタのメニューがとても美味しそうだったので、次はランチに行きたいものです。

今回の実証実験では、鞆の浦漁業協同組合の組合長さんにお世話になりました。漁港には、鯛網漁で使う伝統的な船がありました。現在は5月に観光鯛網として船から観覧できるようです。2隻の船で鯛を追い立てるように漁をするのは圧巻なのでしょうね🐟2021年は開催できなかったようですが、今年は開催できることを願っています。
鞆の浦は鯛の漁が有名で、近くにも鯛めしや鯛ラーメンなどお店がたくさん。
実証実験で場所をお借りした原漁港のすぐ隣には、「鯛工房」というお土産もの売り場も。

そんな鞆の浦は、お取り寄せできるグルメもたくさん!昨年末はお取り寄せした商品をごちそうに引きこもっていました。

まずはだしパック。「鞆物語」にも掲載されているのですが、市内の病院が考案しただしパックです。こちらの太田記念病院さんは、前述の漁協さんともわかめの養殖プロジェクトなどを実施されています。
阿藻珍味さんから購入したのは鯛ちくわと練り物、鯛わた塩辛。
イカはけんちゃんのいりこ屋さんから。写真にあるホタルイカと、もう1種類買いました!
そして保命酒も忘れずに。今回は入江豊三郎本店さんで購入しました。

おでんと煮物、炊き込みご飯になりました🤤
どれもこれも美味しかったんですが、イカと写真に撮り忘れた鯛わた塩辛が特にお気に入りに!!!
イカは1袋にたくさん入っているので、炊き込みご飯ももう少しイカいっぱい入れてもよさそうです。うま味爆発で、本当に買ってよかった~としみじみ。

鯛わた塩辛は、実家に持って帰ったら大好評ですぐ無くなってしまったので、自分用にもう1箱買おうと思うのですが、そのままでも・お豆腐に乗せても・ご飯に乗せても美味しそうです。次はお茶漬けにして食べたいな~。
普通の塩辛よりもまろやかな気がします。一口食べると港にいるような気分になれます😍

そして、年明けにちょっと体調を崩したときにお世話になったのが保命酒と保命酒のど飴。保命酒は夜にホットミルクに入れたり、紅茶に入れたりして飲んでいます。少しチャイっぽくなるのが良いですね☕
保命酒のど飴は1粒が大きくて長持ちするので、勤務中にじーっと舐めるのにぴったり!喉のいがいがが解消されました😍これも本当に買ってよかった!公式サイト以外にもアマゾンでも買えるので、全ての人にお勧めしたいくらい。(私はひとまず追加で6袋買っておきました)

鞆の浦にはまだまだ行きたいお店がたくさんあるので、次の機会には別のところを練り歩きたいと思います。

🌊コンタクト情報🌊
ウェブ:https://8kt.jp
Twitter:@8ktjp
採用情報:https://www.wantedly.com/companies/eightknot

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?