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離島百貨店にいってきました

こんにちは、エイトノット堂谷です。来る2022年2月16日に、エイトノット代表の木村が「日経SDGsフェス(大阪)」に登壇いたします。
そこで、離島経済新聞社の鯨本統括編集長と対談をさせていただくこととなりました!
離島経済新聞社様から発行されている「リトケイ」は、有人離島に特化したフリーペーパーです。弊社もファンで「島の大きさ一覧ポスター」が飾ってあったり、私も個人的に写真の投稿をしたりもしています。
とにかく毎号の表紙がカラフルでおしゃれです🌈離島の現状が分かるとともに、新しい取り組みをしていらっしゃる方々のことを知ることができます。

さて、対談を前に士気を高めるべく、離島百貨店(離島キッチン日本橋店)に木村と行ってまいりました。
離島百貨店は島根県・海士町観光協会が運営されています。離島の名産を利用した料理を店内で楽しむことができます。もちろん、ショップスペースも併設されているので、いろんな島の名産をお土産にすることもできます!

ちなみに、海士町はUターンIターン施策を活用して、人口を伸ばしている稀有な離島です。離島での利便性が向上して、どこに住んでも安心して仕事ができてずっと暮らしていけるようになったら、今まで以上に離島に住みたい人も増えるはず。私もそうですが、仕事の関係で都会に住んでいるだけで、本当はマンションじゃなく庭がある家に住みたい・食べ物が安くて美味しいところに住みたい、と思っている方も多いのではないでしょうか。
私たちの開発する技術で、「好きなところに住む」を支えていけたらいいなと思います。(まずは自分が引っ越したい)

離島百貨店 日本橋店

メニューは5種類から選べるのですが、私は熟考のすえ「寒シマメ漬け丼」を注文。写真の奥に見えているのは木村が注文した「鰤王漬け丼」です。「寒シマメ」とは隠岐諸島で呼ばれる一番おいしい時期のスルメイカのことだそうです。臭みがまったくなく、純粋にイカのうま味を感じます😋そして、小鉢がついているのがとても素敵です!

寒シマメ漬け丼

小鉢に使用されている食材が分かるのもよいです。私は特にいりこと野菜の煮物(写真真ん中の小鉢)がお気に入り。どれも脂っぽくないものなので、すっと体に入るし、このセットで海をまるごと食べている感があってとても満足しました!

食事後に、ショップスペースを拝見。マルシェみたいでテンションがあがります!寒シマメ漬けも販売していたので、家で食べる用に買って帰りました🤗店内には様々な島の名産がずらりと並んでいます。

なお、ここには私が世界一美味しいと思う「小笠原薬膳島ラー油」も売っているので、「もう少しでなくなりそう」という方はここでも調達できますよ!

働いていらっしゃるスタッフの方が非常にお勧め上手なので、寒シマメ漬け丼以外にもサザエ飯の素やら鯖のスモークやら、美味しそうなものを色々と購入してほくほく帰ってきました😊

日本には418もの有人離島があり(2022年2月現在、リトケイより)、島ごとに魅力が異なります。まだまだ知らない場所ばかりですが、今後の活動でもっと知っていけたらと思っています。

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