見出し画像

ととのうって知ってる?

 はじめに

私はサウナが好きだ。

そう、俗にいうサウナーだ

サウナの真価は ととのう 状態に至ることなんだけども、私は初めてその状態に至った時、感動した。

熱いのが苦手だからあんな個室入りたくないって方も居ると思う。

でも、そんな人こそ絶対入ったほうが良い。

サウナの価値を知ると知らないとでは人生の満足度が変わる。

そんなサウナの素晴らしさと方法を、淡々とプレゼンしていく。

ととのうサウナの入り方

サウナの真価は ととのう といわれる状態に至ることだ。

基本は サウナ→水風呂→外気浴(休憩) を繰り返すことで、この行程を踏まないとととのう状態には至れない。

ととのうにはこつがある。

しっかり水分補給したうえで、サウナで汗が身体からつたっているのが解るくらい汗をかくこと。

水風呂で温度の羽衣ができるくらいに身体を冷やすこと。

この2つが体感できるくらいになれば、外気浴でととのう状態に至れる。

ただ初心者は無理をしないで、繰り返す中でサウナや水風呂に入る時間や水風呂につかる範囲を増やしていって身体を慣らしていくといい。

ととのう、その先にあるもの

ととのう状態の脳は一種のトランス状態になる。

意識だけが明白になり、何もかも新鮮になるというか、研ぎ澄まされるというか、雑念が頭の外にいくような、悟り開けそうな恍惚とした感覚になる。

自分は水風呂に入ってるときにととのうこともあり、修行僧が滝行する目的がわかった。

身体的にも、血流が良くなり汗をかきやすくなり基礎代謝が上がるので、暑いのが苦手な人こそはいるべきで、体質改善になる。

そして、ととのった後の飲食はめっちゃおいしい。例えば、ガチ登山したあとの山頂で食べるごはんみたいな。

寝つきが良くなり、質の高い睡眠がとれるようにもなる。

免疫力が上がる。

人間が普段あたりまえにしている行動が、生きてる喜びのレベルに格上げされる。

身体的も精神的にも得られるものは多くて大きい。

さいごに

サウナブームは数年前からきてるので色々なサウナスタイルや書籍やサウナ用語、著名人のサウナーがいて奥が深いのでぜひ調べてみてほしい。

個人的なおすすめはヒャダインさんのサウナ記(ブログ)やサウナを愛でたい(TV)。サウナ熱が濃くておもしろい。

今日からあなたもサウナーに。

NO SAUNA, NO LIFE.

最後までお読みいただきありがとうございました。









この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?