新しい習慣を取り入れよう
あなたの人生を
守るために必要なことは、
ときに耳が痛いときもあるでしょう。
でも必要ならば、
あなたには喜んで
犠牲を払う準備があるはずだと、
私は思っています。
私自身のプライベートなポリシーは、.
「すべて自分のため。
すべてを想定内にする。
無事が当たり前でないことを知り、
鍛え、補い、準備する。
無事を習慣にする。
習慣とはその人の本性である」
というものです。
私があなたを信じられるのは、私がこのポリシーにたどり着いたように、あなたも自分の人生を守るためには、準備が必要で、その準備は習慣のレベルにまで落としこまねばならいことも、よくご存じだと思うからです。
たとえば歯磨き。
たとえば入浴の習慣。
服装に気を遣うのは、おしゃれだからじゃなく、
周囲から浮かないため。
手土産は、必ず人数分+いくつか余分に買う。
などなど。
あなたは日々、無意識で高度なことができるほどいろんなことに、熟達し、習慣化してきました。
でも、それらの習慣のほとんどは、学校時代か、就職してすぐ子連れで公園デビューする頃、身につけたものではありませんか?
その時って、
周囲を見渡せば、何をどうすべきか
お手本があったはずです。
お手本がないことを、自分のために、習慣化したことがありますか?
ないとしたら、今始めるべきかもしれません。
あなたの健康を守るための、
新しい習慣。
身体をケアする習慣として、鍼灸治療と、栄養療法を。
他の人がたとえやっていなくても、
あなたの周りの人、とくに親をみて、
「不健康だなぁ」
「いつも膝が痛いって言ってるなぁ」
「車ばかりで、全然歩かないなぁ」
「食事、本当に栄養考えてるのかなぁ?」
と感じたことはあるはずです。
だとしたら、その人たちがやってないことを
あなたは、やった方がいいのです。
あなたがこれから生きるのは、これまでの人が、生きたことがない世界のはずだし、あなたの後に続く人がいるとしたら、あなたの真似をするはずですから。
(きっと江戸時代のあなたの先祖は、
歯ブラシを持ってなかったと思います。
歯ブラシは、あなたにとって、比較的近しい
先祖の誰かが、新しい習慣として
取り入れたもののはずです)
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