自己肯定感が成長の妨げになる理由
「自己肯定感がある」と信じていたあなた、それは本当の自己肯定感ですか?
自己肯定感について、最近よく話題になっていますよね。ぼくも「自己肯定感を高めることが大事」という話をよく目にするんです。
自己肯定感が高い人は自分に自信を持ち、他人と比較せず、自分の価値をしっかり認識している…そんなふうに言われますよね。でも、最近ぼくはこの「自己肯定感」という言葉に疑問を感じるようになったんです。
実は、ぼく自身も「自分は自己肯定感が高い」と思っていました。でも、それって本当にそうなのか?と考えるようになったきっかけがありました。
自己肯定感とは、「ありのままの自分を肯定し、他人と比較せずに自分をかけがえのない存在として認めること」だと定義されます。
それを聞いた時、「あれ?自分は本当に自己肯定感が高いのかな?」と疑問を抱きました。
本当に自己肯定感が高いとは
失敗やミスを認められる
たとえば、ぼくは失敗やミスをした時、すぐに「自分が悪かった」「このやり方は間違っていた」と認めるのが難しいんです。どこかで「ぼくなりに頑張った」「もしこうだったらミスはなかった」と言い訳をしてしまう自分がいます。
これって、本当に自己肯定感が高い人の在り方なんだろうか?と感じ始めたんです。
自己肯定感が高い人は、自分の欠点やミスを素直に受け入れ、必要な時には他人に頼ることができます。
新しい考え方を柔軟に受け入れる
また、新しい方法や考え方を学んだ時、自分のやり方と違っていてもまずは受け入れてやってみるんですよね。もしその方法がうまくいかなかったとしても、検証して自分に合ったやり方を選ぶことができる。それが「本当の自己肯定感」なんです。
ぼくはどうでしょう?
新しいノウハウやメソッドを取り入れるのは好きです。でも、どこかで「今までのやり方」を捨てられない自分がいるんです。
新しい方法を学んでも、それをぼく自身の土台に乗せるだけで、根本的な部分を変えられていない。
まるでパソコンのOSのようだと例えることができます。
最新のアプリをいくらインストールしても、OSが古いままだとエラーが発生したり、動かなくなったりしますよね。
それと同じことが、自分のビジネスや日常にも起きていると感じました。
自己肯定感と現状肯定感
ぼくが持っているのは「自己肯定感」ではなく「現状肯定感」だったんだと気づいたんです。自分を安心させるために、現状に満足しようとしていた。「変わりたい」と言いながら、実はそこに安住することで成長や変化を避けていたんです。
でも、本当に自分のビジネスや人生を変えたいなら、この「現状肯定感」を打破する必要があります。
ぼくが使っている「左脳マップ」というセッションメソッドでは、常に「本当に?」と問いかけられます。
「本当にそれがやりたいの?」
「本当にそれが必要なの?」
という疑問を持つことで、自分の思い込みや制限を超えて、新しい視点を得ることができるんです。
この「本当に?」という問いは、偽物の自己肯定感や現状肯定感を打破し、あなたを次のステージへと導く第一歩になります。
自分の枠を超えるには他者の力が必要
アインシュタインの有名な言葉に
「重要な問題は、それを生み出した時と同じ思考レベルでは解決できない」
というものがありますが、
自分自身について1人で気づいていくには
限界があって
他者との対話の中で
自分が抱えている思考や思い込みの枠を
外すきっかけをもらっているから
気づいたり、本当の姿を知ることが
できるんですよね。
一緒に枠を超えてみませんか?
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