なぜ大手企業に就職したにも関わらず、脱サラしようと思ったのか？そのきっかけについて

※自分の今を、人生を、変えるのは
「決断」（決めて断ち切る）
しかないと僕は思っています。

あくまで個人的な意見なので
その辺に関しましてはご了承ください。
では、話を進めていきます。

脱サラを考え始めたのは21歳の頃くらいからでした。地元でも有名で、いわゆる大手に就職し（周りからもチヤホヤされ）、世間的に見れば、いかにも順風満帆な日々を歩んでいました。

しかし、これはあくまで世間的な目線であり、自分自身はそう思った事は1度もありませんでした。むしろ、ココから早く抜け出したいなという思いが日が経つにつれて強くなっていきました。

世間的には大手企業＝勝ち組、安定というイメージが一般的かと思います。

当時、僕自身もよく言われました。
でも実際にそこで働いてる僕からすると、それがなかなか理解出来ませんでした。

もちろん大手企業なので
福利厚生はしっかりしていました、
ただ給料面に関しては、正直、周りとはそんなに大差なく、ただ大手企業っていうブランドイメージだけが独り歩きしている状態でした。

要するに、大手企業で働くという事に対して、自分自身がもともと思い描いていたものとは、凄くかけ離れていたんですよね。
夢を見過ぎでいました。

でも、周りからはチヤホヤされる日々。

実際は周りとほぼ一緒、もしくは僕の方が少ないパターンもありましたね。（それはさすがに言えなかったです）

そんなこんなで、いつしか、そのギャップの狭間でいる自分が凄く苦しかったですし、その時は相当悩みましたね。

そして、たまたま深夜TVで
「お金持ちの生活に密着」みたいな番組がやっており、それを見て衝撃を受けました。

年齢も自分とそんなに離れているわけでもないのに、生活に関しては180度違う。
まるで別次元。
素直に、そんな風になりたいと思いました。

そして、同時に周りからチヤホヤされてる自分が更に惨めに感じた瞬間でもありました。

そこで1つ目の決断です。
「必ず脱サラする」と

21歳の時に脱サラを決め、遊びを断ちました。

そこから、僕の脱サラへの道が始まりました。

また次回の投稿
お楽しみに〜✨

もし、良ければスキ、フォロー、
またはコメントの方も宜しくお願い致します🤲