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もっと、ゆる~い文章を書きたいな

「ゆる~い文章を書きたい」
これは、私の立派な悩みです笑
「ゆる~い」っていうのは、自販機の「あったか~い」と同じノリで読んでくださいね笑

先ほど、別のテーマでnoteに投稿するための文章を作っていたんですけど、
気付くとまあ、お堅いものになって言っちゃってたんですね。
内容はさておいて、読んでも全然気分が乗らないような文章で。

あまりにもお堅い文章だからか、作っている最中に寝かけてましたからね!!!(ドヤァ)

ゆる~い文章っていうのは、具体的にいうとこんなイメージです。

  • 人間味があって、あたたかい

  • 堅苦しくない

  • すらすら読める

  • 感情的で、読み手が感情を読み取れる

私は仕事でお客さん向けに文章を作る機会があるので、書くことはどちらかというと得意な方だと思っていました。
でも、「文章」といってもいろんな種類があるわけで。

私が普段仕事で作っている文章は、
「難しい事象を因数分解して、わかりやすくして伝える」
という目的のものです。
ここには感情は一切含まれておらず、業務的なお堅い文章です。

普段そんな文章を書いてたら、プライベートで作る文章も自然と堅いものになっちゃいますよね
私みたいに、業務用の文章を作ってる人は同じような悩みを持ってたりして。。。?!

自然体で文章を書ける人からすると「勝手に文章が堅くなるって何?!」って感じで、なかなか理解されないかもしれないです。

でも、それすごく良い才能お持ちですよ!!!
気づいて!自分を誇って!!笑

人間なんでも癖ってあると思います。
文章の書き方も癖が出ると思うので、まずは自分の文章がどんなものか、どんな癖が出ているのかを見てあげて、
心地いいなと思う文章を書いている人の記事をたくさん読んでみるのがいいんじゃないかなと思いました。

今日ちょうど、ゆうさんのnoteを読んでたんですよね。
その中で、こんなお話がありまして。

たくさんリサーチして渾身の一作だ〜!と書き上げた記事の反応はイマイチで、日常の中で自然と書き上げた記事の方が反応が良かったことがあるなって。

自分が読みたいなって思う文章は、人間味のある文章で、
さらにそこに「その人らしさ」が乗っかってたら、なおさら読んでて心地いい。
そして、そのうちその人のファンになったりして。
それってすごく楽しい!!!

そんなわけで、できるだけ会話しているかのような文章を書くことを意識します!
この記事もそう思いながら書いたんですけど、まだまだですかね?笑

最後までお読みいただきありがとうございました

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