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親として、子供たちに与えるものは〜私が配信をしている理由〜

【初めましての皆様へ】

私を配信で見てくださっている期間が長い方、
気になってすぐにライン追加をしてくださった方
様々な皆様がご覧くださっています☺️

私、関千明が何者なのか?
なぜ配信をしているのか?

ここのご質問をよくいただきますので、
きちんとお伝えしたいと思います♪

もちろん、知りたい方で大丈夫です✨


【私がトレードを始めたのは今から4年前】

当時の生活は、娘が小学1年生、息子は1歳、
私は保育士として復帰していました(産後3ヶ月から働いていました)




週末はいつも近くの公園🛝
ショッピングモールも行けません(買ってあげられる資金がなかったからなんですが)



そんな中、やっと娘の念願だった
ディズニーランドに家族で行くことができました🏰


息子が生まれてすぐに入った学資保険の
抽選で当たったのが
ディズニーチケット🎫✨

そのチケットを持って行きました^ ^


それでも大人分はないので
行くだけ精一杯。


お昼ご飯も、売店もなるべくおさえてたけど
私が切なくなってしまって

こんなに楽しい場所なのに
お金のことばかり気にして

全然楽しめない。


娘も気を遣ってくれる子だったから
より切なくなっていました。


それでも行けたことに幸せだねって
気持ちを切り替えて頑張ってました。



本当は娘にぬいぐるみ🧸や
お友達にあげるプレゼントまで
買ってあげたかったけど


私のお財布には数千円が入っているだけで
叶えてあげられなかったです。


いつか子ども達に不自由のない生活を
送らせてあげたいと強く思っていたのに、


「いつか」がいつなのか。


決めていなかったのは私自身だったんです😌

【本気で変わりたいと思った】

⁡子ども達の顔を見ながら、

今日も我慢をさせてしまったな
お菓子一つでも買ってあげたかったな
「ごめんね」って頬をなでていることさえ

慣れてきてしまっていた自分に
とても嫌気がさしました。

仕事も頑張ってる
子育ても完璧じゃないけど私なりにやってる

でも満たされないのはなぜなのか?
不安ばかりが私を襲って、お金のことさえ考えるのも背を向けてきました。

貯金ができてないなんて
口が裂けてもいえない、恥ずかしかった。
夫にも言えませんでした。

お金ができてもすぐに子ども達のことで使って
なくなってしまって、
私の管理ができてないからと責めて
「どうせ私は」となっていました。


子ども達に甘えていたのは私で
変わりたいと思っていたのに、
変わろうとしなかったのも私でした。


【今では】

私には沢山の生徒さんがいらっしゃいます✨
皆さん私の配信を見てご連絡くださった
30〜60代の女性、男性陣です^ ^

どんなお立場であってもどんなご状況であっても
私の過去に共感と尊敬までしてくださり
頭の下がる想いでいつもいます🕊️


【少しずつ、子ども達との時間を取り戻しています】

今年、娘が無事に退院し、
娘の念願だったディズニーランドで
お誕生日を過ごすことができました🏰

【子ども達の成長にも寄り添えるママになれた】

ディズニー前夜にこんな事が⁉️

「ママ!お誕生日はディズニーだよね?」って
何度も確認して
あんなに楽しみにしていたのに

前日の夜に急に不安になった娘

理由は⁡
鼻から胃まで通している
チューブを周りの人に見られるのが嫌だと
伝えてくれたんです。


娘の気持ちを沢山受け止めました
「そうだよね」
じゃあ、
「あなたはどうしたい?」

人の多い場所に怖さや抵抗もあって
沢山たくさん、自分の気持ちと向き合って⁡

決めた事は、
やっぱり
「ディズニー行きたい!」

自分で決めることができました⁡✨


ーーーーーーーーーーーー
⁡親の心情としては
「こうしたら?」って
すぐに口を出したくなってしまって
我慢するのが必死だったんですよね。
だって心配なんですもん🥺
ーーーーーーーーーーーー

娘の気持ちを想うと
自分で決めること
とても勇気のいることだった

と思います。

こうして今は、

娘の気持ちに寄り添う時間も
心の余裕もありますが

写真に写っている⁡4年前は、

子供たちが体調を崩すと
先輩や同僚の機嫌を伺って
仕事の調整や交代をしてもらったり
ビクビクしながら上司に頭を下げて
お休みをもらうことが、大きなストレスでした。


今はそんなストレスからも解放されて
いつでも自由に、娘の体調をみながら
お出かけができます


これがどれほど嬉しいことか。


私は、私の家族に何かあった時は、
私が1番そばにいて支えてあげたい!と、
ずっとそう思っていましたから、

今は、トレードのおかげで
娘との時間を優先にできる生活を
送ることができていて、
本当に、それがとても嬉しいです。



として、
子供たちに与えるものは、ではなく、
関心であり、時間であり、だと強く思うんです。



【最後に、私の信念】

私は見ての通り、キラキラしたママではありません^ ^
今もあの時と変わらずにいます♪

どんな私も、私でいい。
親として、一人の女性として「私」という存在を
認めてあげるのは私自身でした。

そう思えたのは、
「一人でも生きていけるじゃん」という自信を
手に入れられたから。

それからは、
私の表情と、日々が少しずつ変化していきました✨


私も経験をしてきたけれど
私よりもご苦労をされてきた皆様も大勢いらっしゃいます。

だからこそ寄り添い、
夢を叶えるお手伝いをしています。

一人一人が経済的な豊かさを
一人一人が経済的な自立をしていくこと

他人よがりな生き方はとてもしんどいものだから
今からでもこの日々を変えることはできます。

かわいい子ども達、ママ、パパのために

一緒に笑顔になって、夢を叶えていきましょう🍀
一緒に頑張りましょう🕊️

あなたにもできるよ✨🕊️

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