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筋トレ捗りすぎる『筋トレ専用スマホ』のすすめ


こんにちは。
最近筋トレ系の発信が増えすぎているペンさんです。




いきなりですが、質問です。


あなたはジムに行きますか?

ジムで、スマホを使いますか?


気がついたらスマホをいじって筋トレがおろそかになっていませんか?



Twitterを見ていると、悩んでいる人も多いようです。




スマホは現代の集中力キラー。

ほどほどにするつもりが、いつのまにか時間を食われていることも少なくありません。


「ところが、日常のいろいろな場面で顔を出すほかの誘惑は退けられるのに、スマートフォンやタブレットのスクリーンの奥から手招きしているアプリやウェブサイトにはなぜか抵抗できず、本来の役割をはるかに超えて生活のあちこちに入りこまれてしまう。」

—『デジタル・ミニマリスト スマホに依存しない生き方 (ハヤカワ文庫NF)』カル ニューポート著
https://a.co/343rLt


筋トレには、集中力が欠かせません。


あなたは、『マインドマッスルコネクション』をご存じですか?


マインドマッスルコネクションとは、狙った部位をしっかり意識しながら動かすこと。

言い換えれば、「筋肉との対話」。


筋肉が伸びているか、縮んでいるか、熱くなっているか、疲労しているか。

↑これらを感じ取れなければ、ズレたトレーニングになってしまいます。


スマホによって意識がブレると、筋トレの精度が下がることになります。


…しかし、大半の現代人にスマホが必須なのも事実です。


筋トレにスマホアプリ等を利用している人も多いでしょう。


スマホは集中の敵。
でも、手放せない。

どうすればいいのか?


結論、「筋トレ専用のスマホ」を持ちましょう。


これによって、確実に筋トレに全集中することができます。

結果、より早くあなたの理想の体型を手に入れることができるようになります。


今回は、「筋トレ専用のスマホ」を持つメリットと方法について解説していきます。


◆メリット

まずはメリットから。
以下のとおりです。


①集中できる
②時間を有効に使える
③筋トレへの理解が速まる


上記の通り。
1つずつ解説します。


メリット①集中できる

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そもそも筋トレには集中力が必要です。

前述したとおり、使う筋肉をしっかり意識しないと、違う部位に効いてしまいます。


また、集中力が散漫だと、意識があいまいになります。

結果として、限界まで追い込みにくくなります。


と、ここまでエラそうに言っておきながら、僕は集中力が絶望的にありません。


スマホが手元にあると、ついネットサーフィンしてしまう。

このnoteも、いきなりPCに書いているわけではありません。


「ポメラ」という文字入力しかできないマシンで下書きをする、という段階を踏んでいます。



いきなりPCに書こうとすると、ネット等の余計なことをしてしまうからです。


こんな集中力ビンボーの僕が苦肉の策で編み出したのが、この方法というわけです。


話が自分語りに逸れてしまいました。


続きをご覧くださいませ。


メリット②時間を有効に使える

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無駄なSNSチェックやネットサーフィンがなくなります。

10〜20分ほどジムの滞在時間を短縮できるかもしれません。


メリット③筋トレへの理解が速まる

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休憩時間に筋トレ本をKindleで読めば、知識をより効率的に吸収できます。


◆専用スマホを用意する

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ここからは、具体的な方法です。


メインスマホとは別に、「筋トレ専用スマホ」を用意しましょう。


1万円くらいの安いやつでOK。
使うアプリや機能はほんのちょっとなので。


僕はiPhone11Proに乗り換えたときに残しておいた8Plusを使っています。


専用スマホにはSIMカードを挿さないでください。

ここがミソ。

ネットにつながらないようにするためです。


これでSNSの通知もこない。
ネットサーフィンも発動しない。
YouTubeの関連動画漁りも起こらない。


筋トレに完全特化した端末が完成します。


◆専用スマホの用途


専用スマホの用途は以下の2点。


1.記録

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ベンチプレス60kg10×3、ラットプルダウン54kg10×3…


など、その日の筋トレ記録をつけます。

僕はGoogleのスプレッドシードを使用しています。


2.正しいフォームのチェック

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Kindleアプリに筋トレ関連の電子書籍を入れ、フォームを逐一チェックします。

これにより、パーソナルトレーナーをつけているかのように、正しいフォームが徹底されます。


僕は、以下の2冊をダウンロードしています。

・フィッシャーマンさんの『筋トレ以前の筋肉の常識』



・岡田隆さんの『世界一細かすぎる筋トレ図鑑』



フォームチェックで言えば、スマホに付いているカメラも有効活用できます。

筋トレ中の自分を撮影することで、「正しいフォームができているか?」を客観視できます。


それをもとにフォームを修正していくことが可能です。

あとでTwitter等に投稿するネタにもなります。


もちろん、館内撮影可能なジムに限ります。


できればメインスマホは家に置いておく

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できれば、ジムに行くときは専用スマホだけを持って行くようにしましょう。

ジムで過ごす時間くらい、スマホがなくても困りません。


むしろ、スマホから解放されて気持ちいいですよ。

もちろん、両方のスマホを持って行って、メインスマホはロッカーにしまっておくだけでもOKです。


おわりに

筋トレの集中力を上げるための方法をご提案させていただきました。


あなたの家に、使い道がない古いスマホが眠っていませんか?


もしあれば、ぜひ筋トレ専用スマホとして、新たな命を吹き込んであげてください。


筋トレの集中力が見違えるほど上がりますよ。


あなたが理想の体型に近づくことを祈りつつ、このnoteを終わります。


最後までごらんいただき、ありがとうございました。


以下、関連記事ですので、ぜひ合わせて読んでみてくださいね。




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