はじめの想い
もっと表現しやすい世界にしたい。
年齢・経歴・経験の数とか何も関係ない。
やり方だって、決められない。
素人でも、知識も経験がなくてもやれるんだ。
0から創れる。
誰でも創れる。
今言われていること、今あるやり方にとらわれない。
自分の手で創れる。
表現出来る。
もっと表現しやすい世界にしたい。
私がしたいのは、お芝居や歌・音楽。
お芝居は、ほんの、ほんの少しかじったことがある程度。
歌・音楽に関しては、ほんと趣味というか、好きの範囲。
以前よりも、そういう表現をしやすく、見てもらう機会は増えたと思います。
でも、もっともっと。まだまだ。
お芝居にしては、とくにそうだと感じています。
だから、(もっといろんな理由もあるけれど、ここでは省略します)もっと誰もが表現しやすい世界にしたい。
私だって、素人だけど、それでも0から、自分達のやり方で表現していけるんだって示したい。
自分自身に教えてあげたい。
その気持ちに代わりはないし、嘘もない。
だけど、その気持ちの元となった…きっかけとなったと言いますか、はじまりの想いを思い出しました。
それも忘れていたわけではないけれど、忘れていたような…。
そのときの気持ちや感覚というものを思い出しました。
思い出したら、それを叶えたいのなら、書く・伝えるということからはじめないといけない気がして。
大袈裟な言い方だとも思いますが、伝える(書く)ということが今の私に出来ること。
なので、出すことについて怖さもありますが、それに関することを書いていこうと思います。
が、とても長くなりますし、うまく伝えられずにわかりにくい内容となるかもしれません。
すでに少し書き始めていまして、どこか省ける内容はないかと考えますが、どれも欠くことの出来ない出来事ばかりだったと、自分で気がつくことが出来ました。
学歴とか経験とか年齢とか何も関係ないんだよ、と伝えたい、証明したい。
というところは今でもありますが、私のはじまりはそこでした。
私がそう願うようになったきっかけは、不登校になり、高校を中退したことから始まります。
中退してからいろんな体験をし、
いろんな人と出会い、
そう想うようになったのです。
続きます。
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