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過去を綴る~04~

傍から見たら若者が朝から公園のベンチで放心中なんて心配にもなりますね。あの頃は何も感じてなかったのですが良く、心配してか声をかけてくれる人が居て不思議に思ってました。他人様に心配をかけてた私、今の今まで気付けませんでした。ごめんなさい。そしてありがとうございました。でも、ぼーっとするのは少し気持ちいです。少しだけ優しい気持ちになったりする時が多い。その後の買い出しでもお豆腐とか煮付け豆とかなんとなーく優しい食材に手が伸びてる気がする、、、きっと必要な事だったのだと思ってこれからもぼーっとできる時間をつくりたいと思う私が居ます。                                   実家を出て誰かと一緒に生活をすることも有って、、、