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コミュニケーションの主体となる

広告会社は、企業やブランドのコミュニケーションの代理を務める。
ブランドのコミュニケーション活動が、
言うだけじゃなくて行動に示すというように本質的になっていく中、
広告会社のあり方も変わっていくのかな、と。
代理ではなくて、自分たちも主体として、
言うだけじゃなくて、行動にうつすべきなんじゃないか?と
考えるようになりました。

①社会に対して何かサービスや商品を持つ。

自ら運営する・自ら販売する、社会に対して何かサービスや商品を持つ。
B2BではなくてB2C。
企業やブランドとコラボレーションし、
自分たちのサービスや商品を主体として
コミュニケーションを展開することで、winwinの関係をつくる。
いろんな可能性が生まれてくるのではないかと思う。

②どんなサービスや商品を持つことができるか。

どんなことにせよそう甘くはないと思うということ前提で。
1)情報を提供するサービス
2)クリエイティブを提供するサービス
3)情報とクリエイティブを組み合わせて提供するサービス
などが考えられる。

※よくよく突き詰めて考えれば何かできそうな気がする
※たぶん、ある特化した分野に専門的に掘り下げていく必要性がありそう。

これまでのサービスも並行して展開していくことで
双方にいいシナジーが生まれるのでは。

③主体的なコミュニケーションを展開する

企業やブランドとコラボレーションして
自らが主体となってコミュニケーションを展開する。
ここでポイントになるかなと思うのは、
やっぱり「自分ごと化」ということだろうか。
様々な工夫も楽しくできるのではないかと思う。
その工夫にはキリがなく、ノウハウは一気に蓄積されると思う。

ぼんやり考えていることを簡単にまとめてみた。
これから考察を深めてみたい。

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