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書いて書いて解放せよ。 #セミナーレポ

あっという間に
1週間が過ぎました。

気がついたら、、
プロモーションに追われて
なんにも書けずにいました😭

1週間前にnote頑張るって
言ったのはどこの誰やwww

息を吐くようにして
書ける人がほんまに羨ましい。

でも、価値提供だのセールスだの
そんなのは置いといて、、、

何かを発信できる人って
本当に得してると思うんです。

インスタでもTwitterでも。

事実、私自身仕事用と趣味用と
両方X(旧:Twitter)で
アカウントを持っていますが、

キャンプでも登山でも
大好きなことを投稿している人ほど
稼いでいるか否かは置いておいて
ほんと幸せそうだな・・・って思います。

そんなこんなを
無意識に感じていたところに
ぽっと目に入ったのが

末吉宏臣さんの

GIFTED(天才性)×出版セミナー

まずね、、

「GIFTED」

というネーミングに
ビビビっときた。

そう、それなのよ!!

なぜそれを私は思いつかなかった!!!!

とちょっと嫉妬した(笑)

いちお、自分でも
Kindle出版したり
出版プロデュースしたりと
活動はしてきたものの、、、、

リスト取り目的の
電子書籍の扱い方に
ちょっと食傷気味だったんです。。。。

もちろん、ビジネスとして
捉えたならば
何かその先につながるメリットを
考えることは当然っちゃ当然なんだけど、

「カップラーメンかい(汗)」

って突っ込みたくなるくらいの
簡易さアピールと出来上がりの雑さに
ちょっと辟易してたんですね・・・

電子書籍だろうが小冊子だろうか、、、

どうせ世に出すからには
しっかりしたものを作りたい
と思う自分にとっては、

リストマーケティングの一手段としてしか
電子書籍を捉えていないことに
ちょっとばかし違和感を感じていた。

そして「電子書籍なんて・・・」と
小馬鹿にする人に対しても

「そもそも一緒にするなよ!」
「電子書籍は別メディアだ!
 立派な発信ツールなんだぞ!!!」

と叫びたかった・・・

そして単なる集客ツールじゃなく
自分と向き合うツールとして
もっとKindle出版を
使って欲しいな・・・

と、密かに思いつつなかなか動けず
もどかしい思いでいました。。。。

そんな時にずっと陰ながら
いいなと思ってチェックしてたのが、、
末吉宏臣さん。

なんとセミナーを
されるとのことで

ちょうどその日が空いてたので
直接お会いしてみたいと思い
即お申し込み!!

そして迎えた9月2日。

すご〜く良かったです。

まさか、、講師である末吉さんが
感極まって涙ぐむシーンが
あるなんて思いもしなかった・・・・

「GIFTED」

一般的には
天から与えられた
特別な才能、

といった意味を
なすと思うけど、、

実はそうした素晴らしい
才能や個性は
誰にだってあるんだよってこと。

そしてそれらは
世に出す価値があるし
あわよくばお金に変わる
十分な価値があるんだよってこと。

単なる出版の話じゃなく、

誰にだってオンリーワンで
プライスレスな価値がある。

過去の経験、体験、
情熱、興味や関心、

勉強してきたこと、
お金と時間を使ってきたこと、
他の人よりも上手にできること。

どうしても誰かと比較するたびに

「自分なんて、、、」

と卑下してしまいがちだけど
それを無価値だと
決めつけてしまうのは
すごくもったいない。

もっと発信していこうよ。

もっとオープンにしていこうよ!

そんなメッセージを
受け取った気がしました。

他にも具体的な本の書き方や
ベストセラーになるタイトルなど、
出版のノウハウについても
教えていただきました。

でも、何より自分と向き合う
ツールとして、

“じぶん”を発信していく
ツールとして、
Kindle出版を使っていく。

という発想は
すごく共感できるものがあって
とても心が温かくなるセミナーでした^^

自己否定を手放す。

これはきっと時間が
かかると思うけれど、、

仕事を通して
ずっと社会と繋がり続けたいし
もっと自由に発信していきたい。

【GIFTED作家】を目指していきたいし、
ちょっとずつnoteの発信を通して
書くことのリハビリを
していきたいと思います。

もちろん、Kindle出版も
年内か年明けにはしたい。

遠い昔に憧れていた
作家になるという夢は
案外、自分のマインド次第で
叶えられるのかもしれない。

書いて書いて、もっと自分を解放しよう!


そんな超個人的セミナーレポ。


追伸:

末吉さんのnote
すごくおすすめです。

誰もが知る著名人の
出版プロデュースを
たくさん手がけているのに、、

全く飾ることなく
柔らかい文体が日々の癒しです。


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