所感「紅白歌合戦」

今年、もとい。既に去年となってしまったか。
第何回だったっけ?それすらももう、覚えていないけど通称「紅白」。
正式名称「第〇〇回 NHK紅白歌合戦」。
夜の10時ぐらいまででしたかね、頑張って見ましたよ、あいみょんさんまでは。後は眠くてダメだった。何となくでも展開が見えて来たしね。

丁度いい紅白というか、堅実なショー。
原点に返りつつも、ちゃんと演出する場面は演出して、みたいな感じで良かったと思う。歌番組が好きでね、わたし。それなりに歌手の皆さんを把握しているつもりでしたが、確実に時代は進歩したのね。とほほ。

以前と大きく変わったのが、出身地がNG。以前であれば、歌う前に歌手名の横に出身地が出ていましたが、今回はなし。あれっ?的でした。
「カースト」(事細やかな段階)
インド社会を擬えたものと認識しますが、「引け目を感じるといけない」「差別化に繋がる」ヘンチクリンな平等主義が故(?)なのかしら?それとも経費削減?携わる裏方さんの苦労を思って?
よく分かんないけど、出身地ぐらい横につけてもいいんじゃないかと思いました。選択制にすればいいのに。あーゆーのも。

?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?