僕がインターンで知ったのはプロのエンジニア像だった/内定者 千原健太
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僕がインターンで知ったのはプロのエンジニア像だった/内定者 千原健太

大学2年生のときにハマったプログラミングを職業にしたいと、エンジニアへの道を歩み始めた内定者アルバイトの千原健太。学生団体で経験したものづくりで、技術以上に大事なものを学んだと言います。
それは何か、今後どのような人物になっていきたいかを聞きました。

※当記事はオンラインインタビューをもとに作成しました。

プロフィール

千原 健太 / Kenta Chihara
株式会社タンバリン 内定者
東京開発チーム配属予定

法政大学経済学部経済学科4年。大学2〜3年の間、クリエイティブ系学生団体「GIVER.」プログラミング班でWebサイトやWebアプリ、GASでのbot開発、後輩のプログラミング指導などを務めた。チームでのものづくりを大事にしていて、将来的に世の中を便利にするサービスの開発を目指している。3年時にタンバリンの24Hインターンを経験後、内定。2021年4月入社予定。
Wantedly , Twitter @chihaken0519

学生団体のものづくりで得た気付き

――千原さんはいつからプログラミングを始めたのですか?

大学2年生になったばかりの頃です。「面白いらしい」と耳にして、progateという学習サービスを試してみたらめちゃくちゃ面白いじゃん!とハマりました。

コードという呪文を唱えてボタンを押すと自分が思った通りに動く感じが、まるで魔法やひみつ道具を使っているみたいに思えたんですよね。

特に一番面白いのは、作ったものを走らせる瞬間。

サービスだったら実際にそのサービスにアクセスするときですね。サービスは最初に設計を考えるのが大変なのでその努力が報われるようで嬉しくなるし、何よりも最初はただの構想でしかなかったのものが実際にでき上がる感覚は毎回ワクワクします。

その後、創設して間もないクリエイター系学生団体「GIVER.」に加入し、プログラミング班のメンバーとして活動開始。3年時は班長として後輩の育成にも力を入れていました。

――そこからプログラミングを仕事にしようとまで思えたのはなぜですか?

プログラミングを始めた頃から漠然と「面白いな、これを仕事にできたらいいな」とは思っていました。けれどあくまでふんわりとした夢レベル。

けれど学生団体の活動を通して、ものづくりは技術があっても目的ベースで作らないと失敗すること、みんなで協力することの大切さを学んでからは意識が変わりました。

振り返るとそれまでは技術だけでものづくりをしていたのですが、みんなで目的を定めてものづくりをしたら、でき上がったときのクオリティも達成感も段違いだったんですよ!

そこで初めて自己満足から脱出できたと思ったし、これを仕事にしたいと明確な目標ができました。

というのも、僕は中学生のときに引きこもりを経験し、高校も通信制で通っていました。高校入学時は自分というものにまったく自信がなかったのですが、高校時代のボランティア経験を通して、自分でも価値提供できるんだなと自己肯定感を取り戻したんですね。

そこから大学の学生団体での経験を通して、誰かに価値を提供したいと強く思えるようになった。そうやって自分の想いを変えてくれたプログラミングは、僕にとって大きな武器。

エンジニアになってプログラミングを使って、人のためになる仕事がしたいと思いました。

インターンで知ったプロの仕事

――就職活動において企業探しの基準にしていたことを教えてください。

4つあります。

1つ目は「お互いに意見を言い合える人間関係」。学生団体に加入したばかりのころ、Webサイトを制作する際に先輩に意見を言えなくて、自分は言われた通りにコーディングだけやった結果うまくいかなかったことがあったんですね。

3年になってプログラミング班の班長になったのをきっかけに、班ごとのヒアリングを重視してみたらそれぞれ異なる価値観を持っていることが分かったんです。みんなの意見を汲んでいくと、物事がスムーズに進むシーンが何度もありました。

否定的な意見ほど肯定的に捉えた方がチームはよくなることを学びましたね。何よりシンプルに、みんなで意見を出した方が楽しいというのもあります。

2つ目は「技術力の高い人がいるか」。エンジニアの根本は技術力です。もちろん自分自身で勉強しようという気持ちは持っていますし、これまでも率先して勉強してきました。けれど同時に、後輩指導していたとき、各自で勉強してもらうより僕の知見をシェアした方が成長スピードが早かったことも経験しています。

だから僕も先輩方からどんどん吸収して右肩上がりに成長していきたいですね。

3つ目は「チームとしてちゃんと連携が取れるかどうか」。プログラミングで新しいことに挑戦しているとき、調べても調べてもキリがなくて、ひとりでPCと睨めっこ状態になってしまい、視野が狭くなっていたことがありました。

あるとき周りの人に相談したら「そこはそんなにこだわらなくていいんじゃない?」「いまここまでできているなら大丈夫でしょ」と軽く言われて。ああ、そうなのかと肩の力が抜け、一気に前に進んだんですよね。

意見を聞くというのもそうだけど、お互いに励まし合えばうまくいく、モチベートし合うことがいいものづくりに繋がるのだなと実感しました。

4つ目が「クライアントのことを考えたサービス開発ができるか」。学生団体の活動の中で自分たちのWebサイトを作っていたとき、先輩の意見に振り回され、だんだん正解やゴールが見えなくなり数ヵ月間右往左往してしまったことがありました。

そこで作りかけのサイトをメンバーに見せたところ「情報が伝わりにくい」と。

そう言われて初めて、見た目ばかり気にしていて、「何を伝えるか」「どう運用するか」という観点が疎かになっていたことに気付いたんです。

メンバーと相談しながら目的や伝えたいことをベースにサイトの構成を考え直したら、あっという間に方向性が定まり、1ヵ月で完成。

ただ言われた通り作るのではなく 、ちゃんと使う人のことを考えて目的ベースで作らないと、ユーザーにとっていいものづくりができないんだなと学びました。

けれどこの4つは、外からの情報だと分からないことばかり。ベンチャー系をメインに10社以上の面接を受けたのですが、どう判断すればいいのかとにかく悩みました。

――4つの基準を踏まえてタンバリンに応募しようと思った理由を教えてください。

選考フローがインターンシップに参加して相互判断→お互いに合意があれば最終面談というものだったのに惹かれました。まず中を見せてもらえて4つの基準について判断できるし、こっちの人間性もじっくりと見てもらえますからね。

実際に24Hインターンに参加してみたら、本当にいい経験になりました。

僕はすでに自分でフロントエンドを構築したことがある某アプリのクローンのバックエンドを作り、公開できるようにするという課題に取り組んだのですが、技術的に新たな挑戦もあり結構難しかったんです。

けれどそれ以上に意識させられたのが「このサービスの本質は何か」ということ。

時間以内にどこまで作るかを判断する時も「これが仕事ならお客さんにまずプロトタイプを見せるよ」と守屋さんに言われ、このサービスの本質は何かを考え、ゴールを決めることを求められました。

学生団体の活動でも納期はありましたが、正直もう少しフワッとしたもの。ここまで納期を意識して、目的を定めながらものづくりをしたのは初めてでした。

プロのエンジニアとしてのものづくりがどういうものか、ごく一部だけど経験できたような気がします。

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▲インターンに参加したときの千原

理念の「Let's PARTY! 最高のチームになろう」を実感し、心を決めた

――タンバリンへの入社を決めた理由は何ですか?

決め手の半分くらいは、守屋さんの熱に浮かされたことかもしれません(笑)。

タンバリンには「Let’s PARTY!最高のチームになろう」という理念があります。お客さんも自分たちもみんな仲間(=party)になっていいものを作ろうというものです。この理念に対して中身が伴っていることを実感できたのが一番大きいのですが、そのきっかけとして守屋さんの熱量がありました。

インターン期間中、就活で面接に落ちて落ちてのくり返しで途方に暮れていた時期があったんですね。いまの僕には「将来的にこれを成し遂げたい」という明確なビジョンはないけれど、人の役に立ちたいという想いがあります。

「でも就活ではそういうビジョンが大事なのでしょうか」と守屋さんに相談したら、「会社によって重視するものが違うし、自分が前進し続けるうちに磨かれていくものもある。目の前のことに一生懸命になることが大事だよ」と言ってくれて。

さらに「タンバリンでは個人の想いをすごく大事にしている。何よりも人のためにものづくりがしたい人に来てもらいたいと思っているし、そのために成長できる環境があるよ」と教えてくれたんです。

僕はこの言葉を「一緒に仲間としてレベルアップしていこうよ」という話だと捉えました。ああ、まさにLet's PARTY!だなって。

そこで心が決まったので、最終面接を受ける前には「タンバリンの仲間になりたい!」と強く思うようになっていました。

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――今後の展望を教えてください。

入社したら最初の1〜2年間は修行期間になると思っています。この期間にできるだけ多くの技術や知識を身に付け、3〜5年後には最低限お客さんの要望を叶えられるエンジニアになっていたいです。

なおかつ、タンバリンはすごい勢いで成長している会社なので、その時々で何が必要かを理解し、フットワーク軽く動ける人間でありたいです。

あともうひとつ。2年後くらいには24Hインターンのメンターになり、今度は自分が学生の成長の手助けをしたいです。それで5年後には守屋さんみたいなエンジニアになれるよう頑張りたいですね!


*タンバリン初のオンラインMeetUpを開催します!(2020/5/20)*

3月以降フルリモートで働いているタンバリンのエンジニアが、「リモートワークでの開発ってどんな感じ?」をテーマに、現場のリアルな声をエンジニアを目指す学生さんにお届けします。ぜひ、お気軽にご参加ください。

Wantedlyとconnpassどちらからでもお申し込みいただけます。


※2020年5月12日現在、インターンシップは休止していますが、新型ウイルスの流行が落ち着いた頃に再開する予定です。
※2021年4月入社のエンジニア新卒採用は引き続き実施していますので、ご興味を持っていただけたら、ぜひ下記よりエントリーください!

東京オフィス新卒採用

大阪オフィス新卒採用


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あなたはどんなPARTYを組みたい?
株式会社タンバリン(https://www.tam-bourine.co.jp/)広報担当アカウントです。タンバリンの各メディアはこちらから→https://linktr.ee/tambourine_inc 「Let’s PARTY!最高のチームになろう。」