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40歳で新天地へ。目の前の仕事と向き合い続けるのはもちろん、これからは「伝える」ことや「メンバーの幸せ」とも向き合いたい/プロジェクトマネージャー 馬場大輔インタビュー

20年というキャリアを持つプロジェクトマネージャーの馬場大輔がタンバリンに入社したのは40歳のとき。「人生折り返し地点。これからは“伝える”のが役目」と語る彼に、どんなことを伝えたいのか、そしてメンバーに抱いている想いを聞きました。

プロフィール

馬場 大輔 / Daisuke Bamba
株式会社タンバリン
クラウドインテグレーション部 東京開発チーム プロジェクトマネージャー

エンジニアからキャリアをスタートし、現場の環境を改善したいという思いからプロジェクトマネージャーに転身。2019年12月にタンバリンへ入社。通常業務のほかに、社内プロジェクト「ci.tokyo/workshop」に力を注いでいる。読書が好きで、最近は青空文庫で気に入ったものを紙媒体で購入したり、バンド・デシネ(ヨーロッパ系の漫画)を蒐集している。
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濃い人間関係を構築し、自分の知見を伝えたいと思い転職

――馬場さんはエンジニア出身なんですよね。

そうです。20歳から2年間は現場のエンジニアをやっていました。当時の現場は、管理体制が整っていなかったり、物事がちゃんと決まっていない状態で作ることを求められたりということが多かったんですね。

管理する側になれば、そういう問題を解決できるのではないかと思いプロジェクトマネージャー(以下PM)に転向しました。

――前職から転職を考えた理由を教えてください。

これまで数社とフリーランスを経験しましたが、そのどれもが客先常駐というスタイル。プロジェクトが始まると現れ、終わると去っていくものでした。

そう言うとなんだか格好いいですけど、自分は随分と人との関わりが薄い環境にいるんだなってふと思ったんです。せっかく縁あって一緒に仕事した人たちに、自分が何かを伝えることはないのか、と。

気付けば年齢も40を過ぎ、人生折り返し地点。だんだんと、これからは“伝える”ことも自分の仕事ではないかと思うようになりました。

そしてどうせ伝えるのなら、自分と全然関係のない人ではなく同じ会社で働く仲間に伝えたいなと思い、転職を考えたのです。

転職先を探す軸は、派遣される仕事ではないこと、みんなが笑って仕事をしていること。どんなに給与が良くても、みんなが俯いて眉間にシワを寄せて働いている環境は僕にとってハッピーではないので(笑)。

タンバリンは、面接からゲラゲラ笑っていました。けど、それだけではもちろんダメなので、最終面接で代表の中尾さんとクラウドインテグレーション部の部長 濁沼さんに「自分はリスクマネジメントを大事にしているから、めちゃ細かいことを言うおっさんですよ。それでもいいですか?」と聞きました。

タンバリンは若い人が多い会社ですからね、そういう自分はもしかしたらお呼びではないかもしれないと思ったんです。けれど2人は「そういう人がいてもいい。多様性があるのはいいこと」と言ってくれました。

また以前の職場の上司に相談したら「Salesforceという特化したサービスの技術を持っているからいいと思うよ」と言われ、確かにそういう軸足があるのは魅力だな、と。

同じ組織に属しているからと言って同じ方向を向いていることを求めない柔軟さと、確固たる技術に裏打ちされた軸足があることに惹かれ、入社を決断しました。

行く先にあるかもしれない妨げを予め避けるのがPMの役目

――現在の仕事内容を教えてください。

プロジェクトが生まれるところからリリースまでの管理をしています。具体的にはクライアントとの折衝やエンジニアと相談しての要件決め、プロジェクトの進行管理などですね。

開発チーム内のディレクターと役割が被りがちなのですが、予算管理やリスク管理が強めなのがPMです。あとこれは個人的なことかもしれませんが、前に進めることよりもこの先で何が妨げになる可能性があるかを意識する感覚が強いのも特徴だと思います。

タンバリンの場合、ディレクターとPMはプロジェクトごとに役割分担しています。あまり大きくない、あるいはシステム開発が入らない案件ですとPMは配置されません。

こういった業務のほかに力を入れているのが、ディレクターの鵜澤さんたちとおこなっているワークショップ「ci.tokyo/workshop」です。

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▲鵜澤(写真左下)たちと話し合う馬場

いまタンバリンは、個々の集合体から組織になろうとしているタイミング。組織になるに向け、タンバリンの仕事のやり方をある程度まとめたガイドラインを作ろうというのが、このワークショップの目的です。

ルールやガイドラインは、何のためにあるのかが理解されていないと意味がないもの。僕が数人と半年くらいでとりあえず形にすることも可能だとは思いますが、それではきっと組織に浸透しないでしょう。

ある程度の人数が集まってワークショップ形式でじっくり作っていくことにより、みんなに理解されるものに仕上がるのです。

タンバリンのメンバーは、ただでさえすごく複雑なことをやっています。その個人のノウハウ、会社のノウハウをまとめるのは、そもそも一朝一夕では不可能なこと。だからこそ、みんなが納得できるガイドラインにするため、あえて1年半〜2年程度かけてじっくり進めるつもりです。

誰もが好きに感情表現し、幸せに仕事ができる環境を

――馬場さんが仕事をする上で大切にしていることは何ですか?

楽しく仕事をすることです。仕事は基本的に楽しくないものかもしれませんが、泣いたり笑ったり怒ったりと感情を表現できる環境が望ましいと思っています。

感情を抑えて仕事をしてもいいことなんてないですからね。円滑に物事が進む部分もあるかもしれませんが、それでは持ちません。きっといつか爆発してしまいます。

そしてIT企業である限り、エンジニアファーストであること。

マネージャーが物事を決めるより、エンジニアが決めた方がいいことってたくさんあると思うんです。方針はPMの僕らが決めますが、エンジニアの「こうやった方がいいよね」に耳を傾けてクライアントに提案した方が間違いありません。

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――今後の目標を教えてください。

社内を始めとする一緒に仕事をするメンバーの幸せを追求していきたいです。

エンジニアリングやITの世界は、自分を消耗して心や身体を壊してしまう人が多い。僕もそういう人たちをたくさん見てきました。

そういう人たちが少しでも減るといいと心底思います。そのためには、普段から感情を出して笑ったり喜んだりできる環境が大事なのではないでしょうか。

僕は普段からくだらない話をみんなとしています。ちょっと喋り過ぎかも(笑)。けれど、隣の人が何をしているかわからないというのは避けたいんですよ。どういう仕事をしているかを知っているだけで優しくなれますから。

仕事は人と人でやるもの。だからこそみんなで楽しくやれるのが一番です。

みんなでいい関係を築きながら仕事をし、プロジェクトが終わったときに「やっと解放された……」ではなく、「よっしゃ、いいもの作れた!」と晴れやかな気持ちになれるといいですよね


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