木下 崇史 -tkino-

高校卒業後、カリフォルニア短大に留学→ロサンゼルスの州立大学に編入(専攻:マルチメディ…

木下 崇史 -tkino-

高校卒業後、カリフォルニア短大に留学→ロサンゼルスの州立大学に編入(専攻:マルチメディアプロダクション) →卒業後、米テレビ局に勤める→就労ビザ取れず帰国→20代日本のエンタメ業界をなんとなく転職→ゲーム業界に転職後 2014年1社目 起業→2017年2社目 起業→現在

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  • T&J英会話コーチング マガジン

    T&J ENGLISHについて ネイティブスピーカーの英会話を分かりやすく楽しく学ぶYouTubeチャンネル「T&J ENGLISH」を運営しています。 僕自身も全く英語を話せない所からのスタートでした。 トイレがどこかも聞けない僕でしたから、皆さんであればきっと 日本にいたとしても英会話をネイティブの発音に必ず近づけていくことができます。 皆さんと一緒に英会話のレッスンをネイティブスピーカーのジョエルと一緒にもう一度学んでいきたいと考えています。その学びや今までの知識をnoteに掲載しています。

  • ミャンマー映画祭に誘われた話

    ミャンマーの映画制作に携わる友人からの突然のアカデミー賞の誘い、意気揚々と向かったミャンマーで出迎えてくれたのはとても情熱に溢れたクリエイターの皆さんでした。

  • 家族3人のアメリカ 西海岸 縦断旅日記

    僕の家族3人のアメリカ西海岸を旅した日記です。 色々あったなあ。。。

  • SPEAK UP!!

    「英語喋れるようになりたい!」 口だけの人たちに向けて明日から話せる英会話を自分の経験を元に記載していきます。 自らの経験から得た「生きた英語」をお伝えしていきます。 少しでも役に立てばと思います。

最近の記事

How are you?に対する返答ベスト10

中学英語で一番最初に学ぶといっても過言ではない「How are you?」 言わずもがな「調子はどう?」「元気?」と相手の調子を伺う代表的な挨拶ですよね。 この返答は教科書通りいくと「I am fine. Thank you. And you?」という返答が無難でした。 アメリカ留学を経験した僕からすると、「I am fine. Thank you. And you?」などという返答は99%したことがない。 そこでネイティブスピーカーがやりとりしている本当の返答ベ

    • 「英会話の勉強の仕方」独学で英会話を身につけるための具体案ベスト3

      どうもこんにちは。tkino(てぃ~きの)です。 英会話が上達しません。という記事や質問などをよくされたり、見かけたりします。あとは高いお金払ってオンライン英会話やってみたけど結局続かないとか、そんな人結構いるんではないでしょうか? ぶっちゃけ留学経験者からするとそんな簡単に英語できてたまるか!という思いなのですが、正直今の日本なら独学で上達はできる術はたくさんあるでしょう。 今回はそんなあなたに英会話の勉強法ベスト3をお教えします。 ※かなりの具体案です。 この勉強

      • 「スゴイ!学び方」の著者・山崎拓巳さん

        素敵な出会いが2019年のクリスマスに訪れた。 ベストセラー「やる気のスイッチ」の著者・山崎拓巳さんとお会いする機会が訪れました。 何度かセミナーでお話を聞かせていただいて、 魅力的な話し方と物腰に心を打たれたちまちファンになってしまいました。 僕がゲーム・CG業界で起業している事を山崎氏を良く知る友人から 伝えていただいた所、山崎氏の方からぜひ会いたいと言ってくださいました。 正直、空いた時間を見つける方が難しい方なのでこんな形でお会いできるのはありがたい限りでした。

        • ミャンマーのアカデミー賞に招待された話VOL4

          そして当日・・・当日は17時頃にホテル前でNyanさんが運転手を雇ってわざわざ迎えにきてくれ、僕らをジャンクションシティのプレミア試写会の会場まで手配してくれた。車で20分ほど走らせた所にジャンクションシティの大きなビルが見えてきた。 ミャンマーは本当に不思議で、高層ビルの真横に掘っ立て小屋のような家が立ち並んでいたり、赤ちゃんを抱いた御婆さんが金をせびってきたりするので、正直最初は何がなんだかカオスな状態だったのを覚えているが、慣れるとそれも心地よくなってくる程、ミャンマ

        How are you?に対する返答ベスト10

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        記事

          ミャンマーのアカデミー賞に招待された話VOL3

          プレミア前日・・・編集のNyanさんと打ち合わせをする約束をして、午前中にホテルのカフェで次の日の試写会のミーティングと現在のミャンマー映画界の現状を色々と聞かせてもらった。 やってきたのは3名の若者で1人はNyanさんの勤める会社の社長を務めている若干26歳のブライアン君とアニメーション会社を仕切っているその妹さんがホテルのカフェで出迎えをしてくれていた。 びっくりするほど若い二人は、丁寧にお辞儀と握手をしてくれここでも日本のコンテンツのすばらしさを語ってくれた。日本人

          ミャンマーのアカデミー賞に招待された話VOL3

          ミャンマーのアカデミー賞に招待された話VOL2

          ミャンマーのクリエイターたちの生活とは昨年の12月に初めてミャンマーを訪れて、3日間ミャンマーのクリエイターたちとお会いした中で出会った方々で興味深い方々をご紹介します。 ■著名漫画家 YangonBee氏 ミャンマーでマンガを描き続ける漫画家さんに会う機会があり、彼のスタジオにお邪魔しました。 ミャンマーでは日本発祥のマンガを国名と文字って「ミャンガ」と現地では呼んでいるらしい。ヤンゴンビー氏は自作「ミャンガ」をフェイスブックに無料で毎回上げていて、その影響力はすごい。

          ミャンマーのアカデミー賞に招待された話VOL2

          ミャンマーのアカデミー賞に招待された話VOL1

          2019年4月1日。エイプリルフールに僕はとんでもないイベントに誘われた。 半年前にミャンマーに仕事で出張をする用事があり、 訪れた初めてのミャンマーで出会った映画監督兼エディターとして活躍されているNyanさんと出会った。 彼は人当りがよく自分の編集室も快く入れてくれて、情熱的に日本のコンテンツは素晴らしいという話を小一時間してくれたので、フェイスブックを交換して何かあればぜひ連絡をといってミャンマー滞在中に2度も話をする機会をくれたのだ。 編集室で話を聞いた時には、

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          VOL3:いざアメリカへ!その前に

          ここまではフツウの家族旅行に過ぎなかったアメリカ旅は僕たち夫婦のせいで、途方もない旅に変貌を遂げ始めていた。 ようやく10年の呪縛から解かれた僕はというと、もうアメリカに行ける事自体にわくわくが抑えられるはずもなく、まるでマンガの主人公になったかのように、夢見る少年に変わってしまっていた。 そのため、旅のプランはお互いのやりたい事、会いたい人、行きたい場所で埋め尽くされて収拾がつかない状態になっていたのだ。 嫁は絶対にロサンゼルスに行きたい。サンタモニカのビーチを歩きた

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          VOL2:アメリカに行くという事

          僕がアメリカのロサンゼルスの留学から帰国したのは2009年1月の事だった。 カリフォルニア州立大学を卒業した後に1年間のOPTという労働許可が下りて、すし屋でアルバイトをしながら某テレビ局のインターンを掛け持ちした後に、就労ビザが取得できずに無念の帰国を余儀なくされてしまった。 何故かとても否定されたような気持ちになったのを覚えている。 その時から、 「アメリカに次にいくときは絶対に仕事で行くんだ」と心に決めていた。 それから、あっという間に5年の月日が流れ半端な20代

          VOL2:アメリカに行くという事

          VOL1:可愛い子には旅を。

          僕はアメリカ留学から帰国してから空港好きである。 あのなんとも言えないこれからの旅の緊張と不安、 新しい世界に飛び出していく感がたまらなく好きで仕方がない。 そして、旅行者のほぼ9割が目的はそれぞれ違えど、その気持ちを共通に抱ける場所が空港だ。 そんな僕は、これまた空港好き(旅好き)な嫁と結婚をして、 別に用もないのにたまに空港をぶらっと散歩する事がある。 笑えるのが、空港についても特に何かをするという事ではなく、 ゆっくり飛行機が飛ぶのを眺めたいわけでもなく、

          VOL1:可愛い子には旅を。