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城西大学の思い出 パート13

スターバックスコーヒーの前橋南店に来ています。店内は大混雑。土曜日や日曜日は近くにコストコがあるから混むのかな。家族連れがおおいい。僕はひとりできました。孤独ですね。寂しいですね。テーブルがある椅子にやっと座る。車に乗ってどこかに遊びに行こうかなと考えて何故かしらまた同じ店に来る。レギュラーコーヒーホットのグランデサイズと白いケーキを注文。ケーキを食べて景気がいい。(詰まらない洒落)むかし城西大学1年生の時に硬式テニス部の坂戸市民大会で主将の村上さんが朝早くから坂戸駅でケーキを食べて景気ずけて行こうとひとりで苺のショートケーキを食べていたのを思い出します。もう一人の主将の菅野さんが何かしら言っていたのを思い出します。僕はカッコイイと思った。何故かしら主将が2人いたんだな。僕は球拾いでしたのでただ付いていくだけでした。坂戸駅からは歩いていく。まだ僕が1年生の時。今でも坂戸市に坂戸市民テニスコートがあるのかな。懐かしのでそばまで行ってみようかな。埼玉県は東京に近いせいか硬式テニスが人気がある。群馬県はスキー場があるのであまりテニスは人気がありませんでした。そのころ坂戸駅近くの居酒屋でテニス部新入生歓迎会があった。何故かしらジーンズが禁止でスラックスで行った覚えがあります。仲の良い確か練馬区石神井から東武東上線で通っていた田口がオペラを歌っていたのをみんながしらけて聴いていたのを思い出します。確かイタリアのオペラか椿姫の乾杯の歌かそれともベスビオ火山に登ろうとか言うオペラというよりイタリア語のカンツォーネだったか忘れて仕舞いました。それにしても場違いな歌でした。みんながクラシック音楽を歌うなよと言っていた。硬式テニス部ですから女子の先輩部員もたくさんいてなかには綺麗なおねえさんがいましたがおくてでまだ子どもであった僕は話しさえできませんでした。一年先輩の女子の中には綺麗な女性がいました。女子は薬学部薬学科の学生なのでみんな実家が裕福らしかった。そのころは城西大学理学部数学科に入り始めでどこかに行くことがないので3年生の村上さんともう一人の1年生の山崎さんの部屋によく遊びに行っていました。城西歯科大学の裏手にありテニス部の部室から歩いて行った。部室はプレハブでぼろかった。とても長い時間を過ごせるところではなかった。その中には僕もその他の部員も好きになる女性がいました。いまどうしているのかもう知りません。内藤さんと言った。テニス部の部室は今の学生には考えられないぐらいの建物でしたので学校の近くのアパートに遊びに行くことが多かった。その村上さんのアパートで村上さんが今日はご馳走するといい大きなフライパンに玉葱とウインナーを山のように入れてサラダ油をひいてガスコンロで炒めその上からケチャップを沢山入れてくれた料理を食べさせてもらった事があります。本当に美味かった。この場ですがありがとうございます。ウインナーソーセージはデカくてフランクフルトのやや短いの豪快に袋ごと入れたのを食べた思い出があります。その時には川口もいたと思う。フランクフルトソーセージは山崎さんが買いに行ったのかよく覚えていません。村上さんの部屋はアパートの一階の一番手前でその部屋で食べました。ごちゃごちゃした部屋はテニス部のたまり場になっており昼休みにも行きました。村上さんが「栄養があるんだ。」「俺の得意料理だよ。」と嬉しそう喋っていました。川口はトヨタセリカに乗っていてドライブに連れていってもらった。大東文化大学の周りの山道を走った。クルマのカセットテープからはチューリップの曲がたくさん入っていてよく聴く。川口は城西大学経済学部で家が川越駅の先だと言っていた。「城西大学は日本で一番バカな大学だよ。」よくそんなことを喋っていた。たしかになと思いながらも薬学部は頭がいいと思った。だいいちあの当時薬学部薬学科を選ぶだけで凄い。それから僕がますます勉強しなくなると自然に学校にちかずくこともなくなりました。

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