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無駄に自分を責めずきてないですか?

こんにちは!
今回は、無駄に自分の事を責めすぎている人に向けて学びの中から4つのステップで綴っていきます!

1.セルフコンパッション

無駄に自分の事を責めすぎてしまう人
は、何か上手くいかない時にもっと厳しくしてしまいます。それは、自分にもっと厳しくすることで乗り越えようとしていると思います。しかし、それは間違いで自分を励まして対策する事が大切です。

例えば私も、よく洗濯物を干し忘れてしまうことがあります。この時に、「何しているんだ、自分はダメだなぁ」と自分に厳しくするのではなく、「人間誰でもミスはするよ」と自分を励まし(ここで終わってはダメ!)じゃあ、次からは洗濯が終わる時間にアラームを設定しておいて、すぐに洗濯物を干そう。などと、対策を考えます。
自分のことを受け入れるセルフコンパッションが大切です。セルフコンパッションについては、過去に説明しているのでぜひ見てみて下さい!

2.自分と他人を比べない

自分を無駄に責めすぎてしまう人は、他人と比べ自分の劣っている所に目がいってしまい、自分を責めすぎてしまいます。最近は、SNSが普及し、他人が旅行に行っている写真や高いブランド品を持っている写真を見て、「いいなぁー」「自分も欲しいな」「自分も行きたいなぁー」などと自分には無いものを見つけやすくなっています。人は他人の事が良く見え、自分の事は客観的に見れていません。
他人と比べるのではなく、過去の自分と比べて成長しているのかなど判断するようにしましょう!

私も、他人と比べてしまう癖が有ります。そんな時は、まず自分が他人と比べていることに気付きます。(無意識で比べているとダメ)そして、気付いたらIF-thenプラン(もし〜になったら〜する)を使って、過去の自分のことを考え、比べるようにしています。
IF-thenプランについては、過去に説明しているので、ぜひ見てみて下さい!

3.自分の弱点は特徴だと知る

自分を無駄に責めすぎてしまう人は、弱点は治さなくてはいけない事だと考えている人が多いと思います。しかし、弱点はその人の特徴であって環境によって優劣が決まります。
例えば、内向的で人と話すのが得意ではない事が弱点だと考えている人がいます。(過去の自分もそうでした)しかし、それは学校など、大勢のいる環境の中であって、一対一の環境になると内向的な人の方がコミュニケーションが上手いと言われています。
逆に、意見を強く主張する事ができる人がいるとします。意見を強く主張できる事は、強みだと考える人が多いと思います。しかし、環境によっては高圧的に見られてしまい良い印象を与えないことだってあります。
このように、人の特徴は環境によって変わります。自分の特徴を弱点だと捉えるのではなく、弱点をどう活かすかを考えるようにします。
そして、自分が弱点だと思っている特徴が長所になる環境を選ぶと良いです。

4.自分が持っている悩みは過去に誰かが悩んだ事だと知る

無駄に自分を責めすぎてしまう人は、自分の悩みを自分一人が悩んでいると考えてしまいます。しかし、人間の悩みは過去に誰かが同じ悩みを抱えています。
例えば、受験勉強が上手くいかない。自分の性格をどうにかしたい。など
悩んでいる本人は自分は一人で孤独に悩んでいると思ってしまいます。しかし、このような悩みって絶対誰かが過去に悩んでいます。その事を知るだけで少し、気持ちが軽くなると思います。
過去に誰かが悩んだということは、必ず本やYouTube、ブログなどで解決するヒントがあるはずです。それを探せば解決できるはずです。

自分もネガティブ思考や内向的な事が悩みでした。しかし、読書や心理学を学ぶことで少しずつ解決していきました。

まとめ

無駄に自分の事を責めすぎる人は、自分で自分の事を苦しめてしまいます。
私も自分を責めてしまう癖があります。それを治したくて、治し方を学んでいくうちに自分が一番の味方でいることが大切だと分かりました。
皆さんも自分の事を責めすぎないようにしましょう!
最後まで見て頂きありがとうございました😊
これからも、学んだことを発信していきます!

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