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空いた時間の過ごし方

こういう仕事をしていると不意に空いた時間ができることがあります。

不意に時間ができるというのは予約のキャンセルが出たり、先方の都合で時間が変更になったりとあまりうれしい原因で起きることではないんですけど、結果としては案外うれしかったりもします。

そういうときにはぼくは風水のいい場所に出かけて行って、少しでもその場所で過ごすようにしています。それがファーストチョイス。それさえも難しかったらカフェに行ってボーっとしたり、たまっている作業的な仕事をやることにしています。3つ目はやらなきゃいけなんだけど、やりたくない。3つ目を選択したとたんに空いた時間がキラキラと輝いたものじゃなくなるから不思議なものです。

作業を済ませてしまったり、作業自体がはかどったらそれはそれで、充実したものになるのですが、取り掛かるまでの暗黒さといったらありません。

けっきょく昨日も風水にいい場所で過ごすことにしました。

いい風水のひとつ事例として満堂水というものがあります。

説明しますと

満堂水とは陰陽宅の坐山を基点として180度に水が配されていることを言う。また満堂水を明堂として取ることは非常に良いとされる。とりわけ、財運にいい。

とされています。

こういった場所に出かけて、小一時間、本当だったら半日近くはいたいところですけど、ある程度の時間を過ごすというのはとても意味があることです。

昨日も満堂水ができているカフェに行ってきました。ソーシャルディスタンスの影響で席はとびとびの席にしか座れませんでしたし、まどぎわの席が空いても、店員さんがその席を一生懸命に消毒しています。ぼくが席を変わったら店員さんの仕事が増えてしまいます。

ですので、店員さんに「席を変わっていいですか?」と言い出せず。こういったことも自粛の対象になるのだな、と今更ながらに窮屈さを感じました。


満堂水は財にとくに良い場所ということで、そのお店もお客さんがひっきりなしに来ていました。

カフェという性質上、それほど回転率がいいとは思えないというか、お客さんはゆっくりくつろぎに来ておられます。ぼくもそうだったんですけど。それにも関わらず、クルマが次々と停車され、ぞくぞくとお客さんが入って来られていました。

来られるお客さんがソーシャルディスタンスを守って、とびとびの席に座っても、入れ代わり立ち代わりお客さんが来ていました。

昨日ですから平日の昼間です。ランチタイムが終わるかどうかのタイミング。田舎のカフェなのですが、ちょっとびっくりしました。

そのカフェに行くのは2回目なのですが、最初に行ったときはこんな騒動にはまだなっていなかった頃ですし、時間も夕方に近かったので、ぼくの他にもう一組、お客さんがおられただけでした。

そのお店は出されているメニューも美味しんですよ。美味しいんですが、このお店にだけこんなに人が集まるというのは、さすがに満堂水のおかげだろう、と思います。

これだけ陽性反応者が出ている中でもカフェに行こうという人がなぜか集まってくるお店。ものすごい競争率だと思います。

さずが財の風水、満堂水ですね。

そういった場所に行き、財のエネルギーをチャージしてから仕事をするとなんだか上手くいくような気持ちになります。

実際にお仕事が決まったりもしますし、空いた時間を風水のいい場所で過ごすことも意外と、仕事の一部になるのかもしれません。


今日は空いた時間の過ごし方でした。


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