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ヨーロッパの古城で優雅に過ごす…1泊50ドル以下で泊まれる物件を紹介しよう

いいな。行ってみたいな。

大型連休も何のその。お仕事ができるだけでもありがたい。テレビではGo toキャンペーンの影響でずいぶんと行楽地に向かう人が増えているようです。

鳥取県も鳥取砂丘がたくさんの人で大賑わいだったそうです。

とはいえ、欧州では感染拡大に対する取り組みの報道もある中でのキャンペーン。お安く旅行ができるのはうれしい限りではありますが、ほんとうのところ、どうなんだろう?です。


ヨーロッパの古城で優雅に過ごす…1泊50ドル以下で泊まれる物件を紹介しよう

という記事がありましたので、気分だけでも、雰囲気だけでも海外旅行気分を味わいたい。

いつになったら海外に旅行に自由に行けるようになるんでしょうね。

とりあえず気分だけでも、雰囲気だけでも。

・Airbnb(エアビーアンドビー)やVrbo(バーボ)などのサイトを使えば、小屋から城に至るまで、さまざまな種類の宿泊施設に泊まることができる。
・城の宿泊費は驚くほど安い場合が多く、大人数だとさらに安く借りられる。
・アイルランド、イギリス、ベルギー、スペインなどに建つ中世のお城に、AirbnbやVrboを通して宿泊することができる。
・Vrboには、12人のグループであれば、1人1泊わずか7.91ドルで泊まれるフランスのお城まで掲載されている。

記事の要約です。

ヨーロッパの中世のお城に宿泊できるようです。ヨーロッパの古城というとドラゴンクエストのお城みたいな雰囲気なんでしょうか?発想が貧困です。


アイルランドの湖畔に佇む13世紀の古城

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アイルランドのゴールウェーに建つこの領主邸は、およそ3ヘクタールの森に囲まれている。室内の壁にはかつての王や騎士をかたどったタペストリーが飾られ、往時を偲ばせる。宿泊可能人数は12人。湖で遊ぶためのボートもある。
執筆時点での1泊の基本料金は246ドル。12人で泊まった場合は、1人当たり1泊20.5ドルになる。最低宿泊日数は4泊。


最大15人が宿泊可能なフランスの城

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フランス、ブルターニュ地方のラニオン、海の近くの緑地に囲まれたこの城は、庭園の緑や海の眺めを楽しむことでできる。7つの寝室とラウンジがあり、敷地内にはプールもある。
執筆時点では、15人で泊まった場合、1人1泊28.53ドルになる。最低宿泊日数は3泊。



フランスの本物の城が、1泊たったの19ドル

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フランス、ノルマンディー地方のモルターニュ=オー=ペルシュに建つこの城には、16人以上が利用するのに十分な広さがある。ゲームルームもあり、映画などを見るためのプロジェクターも設置され、敷地内にはテニスコートもある。
執筆時点での1泊の基本料金は284ドル、15人の友人と一緒に1週間泊まった場合、1人当たり1泊19ドル。


カナダにあるかつての教会が改築され、宿泊施設になった

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元の教会が建てられたのは100年前。現在は贅沢な休暇を過ごす場となり、最大12人が宿泊できる。カナダ、オンタリオ州のビーチ近くに立地し、ビリヤード台やテーブルサッカーの台なども完備。
執筆時点では、12人で泊まった場合、1人1泊22.25ドルだ。


「ラプンツェルの塔」があるイギリスのお城

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イギリス、ウェスト・アッシュトンに建つ城は、中世の建築物に現代的な内装が施されている。宿泊者は城のほか、離れの建物を含む敷地全体を、独占して利用できる。城の所有者は、中世をテーマとしたイベント等におすすめだとしている。
執筆時点では、12人で泊まった場合、1人当たり1泊40ドル。


樹木に覆われた丘に建つ、スペインの城

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スペイン、カタルーニャ地方ジローナのリャエスにあるこの城は、中世の魅力をそのままに留めており、宿泊者の荷物を運ぶのに滑車が使われている。16人以上が宿泊可能で、大人数のパーティーなどにも対応できる。
執筆時点では、16人で泊まった場合、1人当たり1泊35.69ドル。


イタリアの城にはプライベートプールもある

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イタリアのシチリア島にあるCastello Clavesは、19世紀にアールヌーボー・スタイルで建てられた。海と山の景色が楽しめるだけでなく、プライベートプールもある。
宿泊可能人数は10人。執筆時点では、10人で泊まった場合、1人当たり1泊49ドル。最低宿泊日数は3泊。


フランスのお城の中のコテージが、12人で泊まると1人当たり1泊7.91ドル

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モンムラ城は、フランス、リヨン近郊にある。塔の1つは、3ベッドルームのコテージになっており、最大12人まで宿泊できる。この城は広大な私有地の中にあり、近くには町もある。
執筆時点では、コテージの宿泊費が1泊95ドルで、この空間を1人で独占しても100ドル以下だ。


お城の敷地内にある邸宅は、10人が宿泊可能で、プライベート・ガーデン付き

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この城はフランス、ノルマンディー地方にあり、それ自体はレンタルされていないが、敷地内の邸宅は全面改装して、宿泊者を受け入れている。田園地帯にあるこの邸宅は、モダンなインテリアが施され、複数のバスタブやシャワーブースを備えている。
執筆時点では、10人で泊まった場合、1人当たり1泊18ドル。


フランスのこの城では、24人が快適に宿泊可能

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この城はフランス、ミュシー=シュル=セーヌにある。2010年にベッドルームとバスが改造され、快適に過ごせるようになった。プールも完備。
執筆時点では、24人で泊まった場合、1人当たり1泊23.75ドル。最低宿泊日数は2泊。


ベルギーにある塔の形の城は、18世紀に建てられた

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この城はベルギーのデュルビュイにあり、外観は中世の雰囲気そのままだが、内部は改装され、モダンな魅力を感じさせる。
執筆時点では、14人で泊まった場合、1人当たり1泊29.21ドル。ただし、バスルームが1つしかなく、大勢で滞在する場合は不便かもしれない。


城の西側が貸し出されている

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フランス、ブルターニュ地方のモルレに立地するNec'Hoat城は、約7ヘクタールの私有地に囲まれている。城の西棟がレンタルされ、宿泊可能人数は10人。宿泊者は敷地内の温室にも自由に入ることができる。
執筆時点では、宿泊費は142ドルで、10人で泊まった場合、1人当たり1泊14.2ドル。


どうでした?何人で泊まった場合とか、最低宿泊日数とかいろいろな条件があるんだろうけど、生涯に一度は行ってみたいなぁって思います。

これだけぶっとんだ非現実的な空想ならおもしろい。今度いつ家族旅行で有馬温泉行こう?よりも楽しい。現実味はないけど。

ぼくだったら内装の画像があると安心しますね。外観だけで中に入ったらカビだらけとかだと困ります。ハウスダストが弱い人もいるから。内装画像も実際に行ってみないとわからない。とにかく行ってみないとわからないよっていうお話ですね。

イタリアのお城にはプライベートプールもあるんですね。昔の城主が使っていたんでしょう。日本のお城にはないんじゃないです?織田信長のプライベートプールとか。こういうのもお国柄が出ておもしろいですね。


本日もお読みいただき、ありがとうございます。

読んでくださってありがとうございます。とてもうれしいです。