ロボアドのSNS広告分析 #Adトレース

こんにちは。

証券業界でWebマーケを担当しているNatsumiです。

今日もシリーズでやっているSNS広告の分析 #Adトレース をやっていきたいと思います。

①各SNS広告の利用状況

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②Google広告Adトレース

-1 WealthNavi

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「指名検索」をすると広告で出している文言と検索で出している文言を比べることができるのでWealthNaviで比べてみました。

上記の通り広告においても検索においても「自動で資産運用できること」を推しています。

ロボアドの一番の魅力を推しています。

大きく差はないのですが、広告では「無料、自動、時間・手間がかからない」という文言で利用することへのハードルを下げる文言が多く使われており、その後に検索の文言では気になる「手数料や無料診断」という言葉を使い実際の利用までのイメージをつかせる内容となっていました。

-2 THEO

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2つ目はTHEOです。

docomoと協業しているTHEO+の方の広告が設置されていました。

まず1番にもったいないのはサイトリンクが設定されていないことです。

この記事の前の #Adトレース  で説明している通り、サイトリンクを設置すると画面占有率が上がるため目につく確率があがります。

サイトリンクをつけようがつけまいが広告の料金が変わるわけではないのでせっかくなら画面占有率が上がるように広告を作るべきです。

ここはもったいないと思いました。

文言については、とくにWealthNaviと変わらない感じでした。

-3 Folio

広告の掲載がないので割愛です。

まとめ

ということでこの記事ではロボアドの #Adトレース  を行ってきました。

ロボアドの機能としてはどこもやることは同じなので広告の文言に特に大きな差はみられませんでした。

そうなると利用者としては利用者が多いことや資本とかを気にしてロボアドのサービスを選ぶのかな?と思いました。

それでは今日はこれで。

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