簿記検定【お金について考える】
簿記検定3級ふりかえり
昨日、簿記3級の検定でした。
久しぶりのテストということで、心地よい緊張感のもと行ってきました。
大問1
大問①は、ほぼほぼできた気がします。気のせいかもしれません。〇〇債権っていう謎の科目が出てきて選んじゃいましたが、失敗だったかもしれません。
法定福利費や小口現金など、前日に勉強したところもラッキーなことに出てました。
大問2
大問2の1つめが厄介で壊滅しました。利率の計算や仕組みは分かったのですが、記入方法がなぞ。前期繰越のところに今までの利息を入れたらいいのか何なのか。
もっとじっくり時間が欲しかったです。 まさかの利息の問題にやられるとは😭
大問2の2は、できたはず・・・。なんかひっかけがあってひっかかってなければ良いですが。五問目が該当なしで良かったのかな・・・
大問3
大問3の決算整理仕分けは、だいぶできたのですが、焦ってたので細かいミスを連発。修正しつつ進めたのですが見直しできず、かつ最後の利益出す計算までたどりつけませんでした。繰越商品と減価償却が合ってるかが合否の分かれ目ってところだと思います。
検定を終えて思うこと
落ちたら落ちたで良いです。
半年間で簿記の基本的な考え方や用語、計算方法などが分かりました。ソフトに頼らず、Excelで簿記家計簿が作れるようになりました。
学習は成果も大事ですが過程も大事。
簿記学習で学んだことを日々の生活にいかしていきたいと思います。
これから
簿記2級やFP3級を受けるかは、結果が出てから考えます。
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