デザインワークフローを共有して、プロダクト開発を円滑に進めよう!
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デザインワークフローを共有して、プロダクト開発を円滑に進めよう!

711fumi

こんにちは!
スペースマーケットでデザイナーをやっている中原です。

めっきり涼しくなってきましたね。
家で仕事だとパーカーばっかり着ちゃいますね、楽だから。

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最近、Design Workflowなるものを作りました。

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プロダクト開発チームが起案から開発に移るまでに発生するデザイン(設計)のフローを図にしたものです。

なぜ作ったのか

ワークフローをまとめようと思ったきっかけは、デザイナーと他のメンバーのデザイン進捗の認識がズレることで、手戻りや開発の遅れが発生していることがあるな、と感じたことです。

例えば、

・デザイナーとしてはまだ概要の設計をおこなっている認識だが、エンジニアはもうUIの設計が固まったと認識し実装を進めている

・デザイナーとしては設計前の調査に時間がかかると思っていたが、PMはそれをデザインの工数として認識していなかった

など、デザイナーがどんなことをどのような進め方で設計しようとしているかがうまく伝わっていないことで、他のメンバーとの足並みが揃わず開発の速度を落としてしまっているようでした。

見える化する、共通言語を作る

そんなのただのコミュニケーション不足だろ!という話もあるのですが、コミュニケーションをとってお互いの考えを理解するためにはベースとなる共通認識(情報)が必要になります。

そこで、デザインワークフローという形でデザイナーのやることを見える化して、必要なデザイン作業や進捗などについてチームメンバー全体で認識できるような図を作ることにしました。

ワークフローに載せたこと

主な内容は以下のとおりです。

1. 発生するステップ(作業)
今回は「PRD作成」「調査」「体験・機能設計」「UI設計」に分けてみましたが、今後やっていくうちに変わっていきそうです。

2. 関わる人
最初はデザイナーのみ登場する図で考えていたんですが、フローを考えるにあたって一緒に進めていく他職種のメンバーも含めないとデザインフローとして成り立たないな…と思ってPM・エンジニアを追加しています。

3. ゴール&アウトプット例
デザイナー以外のメンバーに共有するものなので、各ステップが何を目的(ゴール)としているのかをはっきりさせます。
XXという目的を達成するためにこんな作業が必要なんですよ、という話がしやすくなるので。
あとどんなアウトプットが出てくるか、みたいなものも書いておくとみんながよりゴールを想像しやすくなります。

ワークフローは「ルール」ではない

共有するにあたって誤解されないように説明すべきなのが、このフローに沿ってデザインを進めなければいけないというような「ルール」ではない、という点です。

これはあくまでデザインのプロセスをわかりやすく明示したものであって、実際の開発はこの通りに進めなくてもいいということを強調しておきましょう。
(もちろん進め方のベースにはなるのですが)

調査が必要ない場合もあれば体験・機能設計とUI設計をまとめておこなうこともありますよね。
実際の作業はあくまでプロダクト・プロジェクト・チームによって決められるべきです。

おまけ:わかってもらえるのを待たない

開発はいろいろな立場の人が協力してすすめるものなので、認識のズレやコミュニケーションエラーなどが発生することは当たり前です。
「あの人はデザイナーのことを何もわかってない!」と周りが理解してくれるのを待つのではなく、積極的にこちらから認識を合わせる仕組みを提案していくほうが建設的ですよね。

今後も開発チームが効率よく楽しく開発できる仕組みを考えて実践していきたいなと思っています。

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ちなみに開発メンバー全体への共有はこれからです…どんなフィードバックが返ってくるのでしょうか…!

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711fumi
そうですわたしはデザイナー UI / Digital Product Design, Front-End Dev https://www.711fumi.info/